たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

マイナンバーカードとポイント

2016年からマイナンバーカードの普及が始まり、今や全国民の4割が持つようになっているようです。

 

かくいう私もマイナンバーカードを持っています。

 

私が申請をしたのは、2021年の11月ですね。

 

理由はもちろん、マイナポイントが目当てです。

 

カードの申請をしてから市役所で受け取り、キャッシュレス決済と紐付けしたら5000円が貰えるというのですから、やらない理由がありません。

 

ただ、私が申請した時はマイナポイントの第1弾がすでに終わっていました。

 

2020年9月1日から2021年9月30日の期間にキャッシュレス決済と紐付けした人。

 

2021年4月30日までにマイナンバーカードの申請をした人。

 

これら2つの条件を満たした人でないと貰えないわけで、仕事が忙しく、平日休みも取れない私はマイナポイント欲しいな、と思いつつも手を出していませんでした。

 

そして2021年の4月を過ぎ、9月を過ぎてしまい、もらい損ねたなと思っていた所、マイナポイントの第2弾が始まるという情報を入手しました。

 

2022年1月1日から始まるという事で、年明け前にはマイナカードを持っておいた方が良いかなと思い、11月末に申請しました。

 

どこかにしまったままのマイナンバーカード通知カードを引っ張り出して、スマホから申請をしました。

 

まずは通知カードにあるQRコードを読み取り、名前やメールアドレスを入力します。

 

次に顔写真を自分のスマホで撮影し、登録。

 

あとは生年月日などの必要事項を入力し、送信したら申請完了です。

 

登録したメールアドレスに、発行手続きが完了したら郵送でお知らせします、と申請受付完了の報せが届きます。

 

私の場合は通知が来るまでに2週間ほどかかりまして、来た頃にはすっかり忘れてました。

 

次の日に市役所に行き、複数ある電子証明書の暗証番号を自分の手でタッチモニターで入力しましす。

 

そしてマイナンバーカードについて簡単な説明を受け、個人番号カードと電子証明書の利用の案内とコンビニでの住民票などの証明書の取得方法が書かれてあるパンフレットを受け取ってから、やっとマイナンバーカードを手にする事ができました。

 

それから年が明けるまで待ち続け、ついにマイナポイントの申請ができるようになりました。

 

私はpaypayで申請しました。

 

マイナポイントのアプリをダウンロードして、paypayアプリからやり方を教えてもらいながら登録、紐付けを行いまして、無事5000円分のpaypay残高を受け取る事ができました。

 

後は健康保険証としての利用登録で7500円と、公金受取口座を登録して7500円の、計1万5千円を手に入れるだけです。

 

まだこちら2つの施策は実施されていないので、またしばらく待つことになります。