たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

値上げは勘弁して下さい

どうも、たかやです。

去年からずっと、ガソリンの価格が高騰していますね。

我が田舎町でも、レギュラーガソリンはリッター175円にまで上がっています。

去年の今頃は130円ぐらいなので、40円以上のとんでもない値上がりです。

車に乗られる方や、暖房で使われる方と、いろいろな人が影響を受け、大変な目に遭われていますが、今しばらく辛抱しなければならないようです。

国も対策は取っているみたいですが、どこまで効果があるのやら。まだまだ値下がりするには時間がかかりそうですね。

私は軽自動車を所有していますが、幸い仕事を辞めてからはほとんど乗ることがないので、今の所はまだ給油をしていません。

なのでガソリン代に関してはまだ大丈夫なのですが、代わりに食料品や電気代などの値上がりは影響を受けているので、そこは死活問題です。

もし私が今も前の会社で働いていたら、月々のガソリン代は確実に1万円を超えていたでしょう。

休みの日は基本的に出かけないので、ガソリンはほとんどが通勤の為だけに消費されていました。

片道1時間の往復2時間で、週6日出勤していたので、毎週12時間は車通勤をしていました。最低週に1回は給油をしてまして、だいたい1度につき2千円から3千円といったところですね。

職場が離れていて、ガソリン代がかかるのは目に見えていたので、私は出来るだけ燃費の良い軽自動車を選んで乗っていました。

運転も安全運転はもちろんですが、急ブレーキや急発進をせずにエコドライブを心掛ける事で、リッター約30kmを維持していました。

更に給油はセルフスタンドで値段の安い所を選ぶのはもちろん、金額に応じてポイントが溜まるので、増える曜日を狙い通っていましたが、それでもやはり燃料代が高ければ焼け石に水ですね。

ちなみに、前の会社は交通費の支給が一律でした。

毎日1時間かけてこようが、たったの5分だろうが、皆んな一緒の1万円です。

一時期ガソリン代が上がって月の燃料代が1万円を超えた時がありましたが、それでも変わりません。

おまけに社長は会社の車で通勤していましたから、ガソリン代は会社の経費でおとしているはず。

今でもきっと、そうしている事でしょう。

思い出したら久しぶりにイラッと来ましたね。

今は休職中でストレスがほとんどないので、会社のこと以外で怒ったりする事が滅多にないんですよ。非常に心の平穏が保たれてます。

ただ、思い出したら頭にくる事はまだまだありますので、いずれまた書こうと思います。

兎にも角にも、ガソリンの高騰が収まらなければ庶民の家計はどんどん圧迫されていきますので、政府には早目になんとかしてもらいたいものです。