どうも、たかやです。
世の中には、給料日前になると『お金があと◯◯円しかない』と言っている人がいます。
また、『今月お金がないんで貸してくれないか』と言ってくる人もいます。
私が働いていた会社では前者も後者もいました。
先輩・後輩、既婚者・独身者問わずいましたね。
その人たちの共通点をいくつか書いていこうと思います。
その1 パチスロにハマっている
仕事終わりや休みの日にパチスロに行ってる人たちが何人もいました。
昨日は◯万円買った・負けただのと、よく言っていました。
基本ギャンブルの類は入ってくるより出て行く方が多いものです。
時間や資金の上限を見極めたりと節度を守るのであれば、パチスロを否定する気はありませんが、さすがに他人にお金を借りなければならないほど使い込んでしまうのはいかがなものかと思います。
ちなみに私は20歳ごろに1度だけスロットをした事があります。会社の人たちと試しにしてみましたが、1,000円が10分と言わずあっという間に無くなってしまい、やる気もあっという間に無くなりましたね。
ビギナーズラックで勝ったりしなくて良かったです。おかげでギャンブルにハマらずに済みましたから。
その2 喫煙をしている
作業車での移動中、昼の休憩時間、現場から会社に戻って来てすぐ、家への帰宅前に一服と、毎日何本も何本も吸ってる人が何人かいましたね。
昨今の喫煙に対する意識の変化や値上げのおかげで、大分減っている喫煙者ですが、吸う人は本当に吸います。
健康に悪く、財布に悪く、でもやめられないニコチン依存症な人たち。
ある既婚者の人は、コンビニで1カートン購入した後、家族にバレないよう自分の車ではなく、作業車の方へ煙草を隠していました。
そこまでするか、と驚きます。
毎日1箱消費していた人もいましたね。
その3 お酒を毎日飲んでいる
最近の若い人の中には酒を飲まない人が増えてきていますが、それでもやはり飲む人は飲みます。
ほぼ毎日晩酌をして、ビールだ焼酎だと肝臓に負担をかけていましたね。
実に立派なビール腹をされている人もいました(実のところ、ビール腹の原因はビールではなく、食べ過ぎらしいですね)
飲まない人間であり、節約を心掛けている身としては、そこまでして飲みたいのか、飲まないといけないのかと思わずにはいられません。
お酒が健康に良いと言う言葉は、たいがい飲み過ぎてる人が口にしてるような気もします。
いかがでしたか?
あなたの周りには、こういった人はいますでしょうか。
もしくは、あなたがこういった人になってはいませんでしょうか。
節約目線で言えばどれもありえません。これらを削れば月に何万円ものお金が浮きますから。
やめられないならせめて、頻度を減らす方向へ持っていきましょう。
何はともあれ、人様に迷惑をかけない程度にはしてほしいです。
ほんと、ロクなことになりませんから。