たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

クレジットカードの使いすぎ問題

どうも、たかやです。

テレビやネットなどでたまに見るのが、クレジットカードの使いすぎにより、銀行預金を崩してしまうというもの。

月の収入以上にクレジット払いで買い物をしてしまい、あとあと支払い明細を見て青ざめる、という方が一定数いるようですね。

私は普段からキャッシュレス決済をしていまして、現金を使うのは月に1回あるかどうかです。

クレジットカードで支払いはもちろんしますが、QR決済やバーコード決済も使用します。

そんなクレジット払いが当たり前の私ですが、使いすぎてしまったと思ったことはありません。

ちなみに一般的に使いすぎてしまう理由としてよくあるのがこちら。

1.財布からお札を出さないからお金を使ってる感覚が薄くなってしまう。

2.銀行の残高が足りなくても支払いが出来る。

3.現金と違って手軽に支払いが出来る。

などがあるそうですが、私にはイマイチその理由がわかりません。

お金を使う感覚が薄くなるそうですが、値段を見ればどれだけお金が必要かはわかります。

キャッシュレス払いとはいえ、決済するためには必ず何かしらのアクションが必要になります。

さらに支払い後にはレシートをもらいますから、それを見ればいくらお金を使ったかは一目瞭然です。

私は普段現金で支払う分をキャッシュレス払いにしているだけなので、クレジット払いだから使いすぎても良いやと考えることもありません。

ケチな節約家なので、1,000円以上の物を買う時は即決する事がなく、平気で何10分も何時間も悩みます。

元から高い物は買わないというのもありますけど、そもそもある程度預金残高があれば、なくなる程使ってしまうこともありません。

リポ払いなんて特に意味がわかりません。

よくリポ払いにしたらポイントがもらえますよなどど言った広告やメールがありますが、なんでわざわざ自分から支払い額を増やしに行くのか。不思議で仕方ないです。

クレジット払いで使いすぎないための注意点としては、

1.カードの利用限度額を引き下げる

2.クレジットカードを持ち歩かない

3.支払い方法を一括払いにする

4.利用明細書を毎月確認する

などだそうです。

もしも使いすぎているという自覚がある方は、こちらの方法をお試しください。

物を買う行為は、手っ取り早く脳が快楽を獲られる手段らしいですが、私にとっては買い物で資産が減るよりも、投資や給与収入で資産が増えていく方がよほど嬉しいです。

私は例えば買った物を食べるとか、買った本を読むとかの、買い物をするという行為ではなく、買った後にする行為の方が大切です。

買い物は出かけて選んで運んで支払ってと、労力が多くて面倒なんですよね。

ネットの買い物でも、どのポイントサイトが良いとか、どこのショッピングサイトが安いか、カードの還元率が良いかなど、本当に面倒です。

選び初めてしばらくは楽しいのですが、だんだんやる気がなくなってきます。

やはり買い物をしないための1番の方法は、面倒くさがる。

これに尽きますね。