どうも、たかやです。
皆さんは夜ふかしや徹夜はしていますでしょうか。
私は普段、23時ごろに寝るようにしています。
それで起きるのが朝の6時です。
前職で働いていた時は、もう少し早く目覚めていましたが、今はアラームをセットしなくてもこの時間に起きるような体になっています。
習慣というのは恐ろしいものですね。
先日、本を読んでいたのですが、夜遅くになっても読み終わることが出来ず、結局テッペンを回って1時過ぎに寝ることになりました。
いつもより寝るのが遅かったのですが、起きたのはいつも通りの6時でした。
5時間程度なので完全な寝不足なのですが、長年の習慣の方が勝ったようです。
ただ、起きてからもうずっと頭が重いんです。
お腹は空いていたので、朝ご飯を食べないという選択肢はありません。ですが、食事が終わっても頭は全然スッキリしません。
なので、布団に戻って2度寝といきました。
それから2時間ほど布団の中でゴロゴロしていましたが、結局寝ても覚めても頭の中がスッキリする事はなく、昼までずっと布団で過ごしていました。
日課の筋トレやウォーキングですが、倦怠感の前にはやる気が微塵も出ないので何もしてません。
昼を過ぎて夕方を過ぎたら少しはマシになりましたが、なかなか倦怠感は抜けませんでしたね。
その日は普段通り就寝したので、次の日は何事もなく起きて、いつもの日常に戻りました。
数年前からでしょうか、夜中まで起きてると次の日が本当にダメダメになっています。
寝不足な分、次の日遅くまで寝れば良いのではないかと思われるかもしれませんが、そうではないのです。
朝は何時に起きようがキツイんですよ。
どうにも深夜になる前に寝ないと駄目な体になってしまったようです。
これが『歳をくった』ってやつですかね。
10年前、20代の時は、仕事終わりに車で2時間ほど運転した先で、友人らとカラオケやボーリングなどで遊び、ファミレスでおしゃべりしながら朝日を迎えるという事を何度もしていました。
当時は心の底から楽しんでいたので良いのですが、今から考えると、我が事ながら本当によく出来たものだと感心しきりです。
今同じ事をやろうとしても絶対に出来ません。
そんな私なので、今後再就職するにしても、夜勤がある所はちょっと厳しいかもしれませんね。
もしかしたら、深夜作業に体が慣れていく可能性もあるにはありますが、それまでが死ぬほどキツそうです。
友人の内何人かが夜勤もある環境で働いているので、羨ましいと言うか、凄いと言うか。
完全な朝型人間になっていますが、まあ悪いことではないので、良しとします。
夜ふかしをする頻度もそんなに高くはないですし、ちゃんとした生活を送れていれば問題ないので。
とは言え30を過ぎると、自分の体が老化していってるのを突きつけられますね。