たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

バリカンセルフカットで物足りるアラフォー

どうも、たかやです。

今日は雨で気温が下がったので、室内で窓を開けたりしなくても快適に過ごせています。

今のところ室内の湿度もそんなに高くないのですが、梅雨入りしたらどうなる事やら。

雨で気分が滅入らないよう、昨日先手を打って髪を切り、気分をスッキリさせました。

相変わらずのバリカンによるセルフカットを月1ペースで行っています。

私は髪の毛が伸びてくると、もみ上げだけが何故かパーマを掛けたかのようにクルクルふわふわとなってしまいます。

鏡を見ると、大変残念な見た目になってしまいますので、もみ上げの丸まり具合を目安に散髪をしています。

というわけで、昨夜はお風呂に入るタイミングでセルフカットを行いました。

風呂場の床に髪の毛が散らばらないように、新聞紙を敷き、服を脱いでバリカンを手にします。

最初の内は短く切るのが怖かったので、20ミリくらいで刈っていたのですが、徐々に短くしていって、今回は13ミリに挑戦しました。

頭の場所ごとに刈る長さを変えるのは面倒くさいので、全て一定の長さでひたすらバリカンを沿わせて行きます。

新聞紙の上に髪の毛がバッサバッサと落ちて行くのは楽しいものですね。1ヶ月で意外と伸びていたんだな、と感心します。

ある程度刈れたら、手で触って確認です。

風呂場には鏡がありますが、それでは正面と側面しか確認出来ません。頭頂部と後頭部は全然分かりませんので、指でこまめに髪の毛を引っ張って刈り残しがないかの確認をします。

最初の頃は手で触るだけだったので、つむじ周りや後頭部の一部だけ刈れていない所がありました。失敗失敗。

確認が出来ましたら、今度は長さ5ミリくらいでもみ上げと襟足を刈りそろえて終了です。

ブラシや水洗いでバリカンを綺麗にしたら、新聞紙を髪の毛ごとくしゃくしゃに丸めて風呂場の外に出し、後でゴミ箱に入れます。

最後は頭を洗い体を洗いますが、切った髪の毛って何回も流さないと意外と残るんですよね。

やはり風呂場でセルフカットをするのが1番です。

全裸でひとりでセルフカットをしている絵面は酷いものですが……。

1000円カットに行くより安く済み、もうバリカン購入代の元は取れているでしょう。

友人含め、誰にも指摘された事はないので、見た目もそんなにおかしくはないはずです。きっと。

髪型や染髪、白髪染めに興味やこだわりはないので、もう死ぬまでこのままで行けそうですね。

ただ、髪の不満があるとすれば、何故かもみ上げだけが白くなっていく事だけでしょうか。

どうせなら全体的に白くなって欲しいものです。

いっその事、全部刈り上げて坊主頭にしてみようかと検討中です。