たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

咥えて走るにあらず

どうも、たかやです。

今日は日課のウォーキング中に、虫が顔面へと突っ込んできました。

何か黒っぽい物が視界の端に映ったと思ったら、額へと盛大にぶつかって来たんです。

咄嗟に「痛ッ!」という言葉が口から出てましたね。

そのまま何処かへ飛び去ってしまったので、何の虫かは分かりませんが、運が悪かったです。

今日の1枚。雲の種類が多すぎます。


先日、パンを咥えて走る少女のCMが流れていました。

「遅刻遅刻ー!」と慌てて学校へと向かう姿は漫画やらアニメやらの定番としてちょいちょい出てくるシーンではあります。

かく言う私も、2次元では何回かお目にかかった事があります。

そんなお約束を見て今さらながらに思ったのが、走りながらよくパンを食べられるな、といったものです。

歩きながらならまだ分かりますが、走りながらだとパンを飲み込む時に食道ではなく、気道の方へ入っていきそうで怖いですね。

私自身、食後にお茶を飲んでいる時に気道へ入ってしまって咽せる事がたまにあります。

また、パンを食べると口の中の水分が持っていかれるので、口内がパサパサになりそうです。

舌も噛みそうです。

ラソンランナーの方なんかは、走りながら飲食をするのは慣れていそうですけど、自分自身では想像も出来ません。

そういえばこのお約束シーンですが、パンを口に咥えただけで、噛んだり飲み込んだりせずに走っていて、大概がそのままの状態で人にぶつかったりして落っことすんですよね。

ちゃんと完食する方が珍しいような気がします。

リアルでは人生で1度も見た事のない、パンを咥えて走るお約束ですが、果たしてやった事ある人っているんでしょうかね。

物は試しに、今度パンを咥えながら走ってみようかとも思いますが、誰にとっても何の特にもならなそうなのでやめておきます。

パンはやっぱり、自分の部屋で牛乳と一緒に食べるのが1番ですよ。