たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

トイレと洗面台をリフォームした その2

どうも、たかやです。

トイレと洗面台のリフォームの話の続きです。

見積もりを出す為の下見をしてもらってから数日後、家の方に家電量販店の方が来られまして、結果を聞きました。

内装の代金は、コンパネやクッションフロアーなどの材料費に作業費を合わせて7万円ほどになりました。

便器と洗面台の本体代金は、合わせて23万円ほどとなります。

いやぁ、高いですね。貯金があって助かりました。

ちなみに便器はLIXILTOTOの2社がありましたが、値段が同じで機能もほぼ同じと選びにくかったですね。

社員さんの話によると、TOTOのホワイトの便器が品薄で、別の家だと届くまでに2〜3ヶ月掛かったと聞き、それよりも早いらしいLIXILに決めました。

それから1ヶ月ほどしてから連絡が来まして、工事日はさらに2週間ほどしてからとなりました。

「◯月◯日で良いでしょうか?」

「はい」

思いっきり省略するとこんな感じです。

電話が終わってから気が付いたのですが、トイレの床や壁の材質や色について何も話していませんでした。

下見の時は場所のサイズや工事内容だけで、それ以外は話していなかったんですよねぇ。

そう言えば何も言わなかったな、言われてなかったなと思っていたら、数日後に私のスマホへと連絡がありまして、内装を決めるために伺ってもよろしいですかというものでした。

いつでもどうぞと返した所、午後から打ち合わせをする事になりまして、これで後は工事が始まるのを待つだけとなりました。

工事当日は朝08:30から始まりまして、夕方までの1日掛かりの工事になりました。

家には私ひとりでしたので、私は工事業者の方が来る前にトイレを済ませておき、後はひたすら水や食べ物を口にせず、トイレへ行かないで済むようにしていました。

とは言えずっと我慢出来るわけもなく、夕方近くに親が帰って来たら、自転車に乗って近場の公衆トイレへと急ぎましたね。

最悪我慢出来なくなれば、庭なり風呂場なりですればいい話ではあるのですが、最後の手段ですしそうはならなくて良かったです。

内装はお昼ごろには終わってました。

 

本当は床と壁の色は手すりと合わせたかったのですが、同じのがなかったのでこんな感じになりました。

全部同じ色よりは、アクセントも出来て良かったのではないでしょうか。

ちなみにタンクがあった場所の裏の壁紙が汚れとカビで黒くなっていたので、トイレ用シートで急いで拭き取って綺麗にしました。

写真を見ても分からないレベルになっているかと思います。

 

洗面台の方は、新しい物へ取り替えただけでそれ以外は特に変わっていません。

以前の洗面台は排水口が真ん中にあったのですが、新しい洗面台は右奥へと変わっています。



見積もりの時の業者さんの話では、排水管が真ん中にある為、もしかしたら配管をやり直す必要があるかもしれないと言ってましたが、余計な工事は発生しませんでしたね。


とりあえずこんな感じでトイレと洗面台のリフォーム工事は終わりました。

今のところ特に不備もなく、私は満足です。

ただひとつ気になるのが、家電量販店が工事の依頼をしている業者さんが、以前に我が家のお風呂のリフォームをしてもらった時の業者とは変わっていた事です。

店員さんが言うには、『ちょっとありまして』業者を変えたそうなのですが、果たして何が『あったのか』もしくは『やらかしたのか』は謎です。

『ちょっとありまして……』

業者を変えるなんて余程の事がちょっとで済むのかは疑問ですが、私としてはやる事をやってくれれば問題はないので深くは突っ込まないでおきます。