たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

正月の集まりがありましたが、お年玉をあげずに済みました

どうも、たかやです。

今年の正月は親戚の集まりに参加して来ました。

母方の親戚なのですが、60代70代のじいさんばあさんばっかりで、若手はアラフォーの私を除けば20代が1人という有り様です。

一応子どもがいるいとこもいるのですが、その2人はこちらの集まりではなく、それぞれのパートナーの集まりに参加したようです。

おかげさまで、今年はお年玉をあげずに済んで助かりました。

いとこ2人で合わせて5人の子どもがいるので、もしも全員が揃っていたらと思うとそら恐ろしいですね。

正月そうそうにとんだ出費になる所でした。

1番上の子はもう中学生になるという話を聞きまして、いつの間にかそんなに大きくなっていたのかと驚くばかりです。

私もそんな大きな子どもがいてもおかしくない年齢なんだな、と自分の年齢を実感しつつ遠い目になってしまいましたね。

自分はそこまで激しく子どもを渇望していませんから、親には悪いですが余程の事が無い限りは孫を抱かせてあげる事はほぼほぼ無理でしょう。

ちょっと申し訳ない気もしますが、仕方ありません。


今回はじいさんばあさんの集まりなので、健康とに関する話が多かったですね。

薬が増えただの、あそことここが痛いだの、血圧が上がっただの、出るわ出るわ。

未来の自分の姿だと思うと悲しくなります。

あと介護保険の支払いを含めて税金が年金者にはキツいと切実に嘆いてました。

少しでも稼いだり認知症防止や体力維持の為に、シルバー人材センターへ登録した方が良いかも、なんて話しもしていました。

20代のいとこ等の若い子らの話だと明るい物が多いのですが、やはり歳を食うと悲観的な話ばかりが口を突いてくるようで嫌になりますよ。

私は独身なので、出来るだけお金を貯めて豊か、とは言えなくとも、貧しくはない程度の老後へ移行したいものです。

最低限今の生活が続いてくれれば万々歳で、これ以上は望まないんですけどね。