たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

服は消耗品にあらず

どうも、たかやです。

最近仕事の事をちょいちょい書いていたせいか、夢の中にまで出て来やがりました。

内容が酷ければもちろん夢見も悪く、起きたら気分がとても悪かったです。

と言うわけで、仕事以外の話をしてみようかと思います。


とりあえず日用品について。

4月、新年度になりましたので、電動歯ブラシのブラシ部分とデンタルタフトを新しい物に替えることにしました。

買い置きのデンタルタフトを開封してさっそく使ってみたのですが、これがまたブラシ部分が硬いのなんのって。

パッケージには『ふつう』と書かれていましたが、個人的な使用時の感想としては、歯を磨いているというより削っているかのような錯覚に陥ります。

出来るだけ力を入れないように優しく優しく磨かないと、なんだか歯のエナメル質がなくなりそうで怖いですね。


次いで下着の話です。

下着はどんな状態になるまで着続けるのか?

というのをテレビでやっていたのですが、穴が空くまでだったり、ゴムが弛んでしまうまでだったり、一定の年数が経つまでだったりといろいろな意見がありました。

それを見ながら、自分の場合はどうだろうかと思い過去を振り返ってみると、もう何年も下着を捨てていない事に気付きました。

正確にはシャツとパンツをUNIQLOのエアリズムに変えてからですね。

それより昔に履いていたトランクスなんかは、数年したら尻の部分が擦り切れて破れたり、ゴムが弛んで履けなくなったりしていました。

対してエアリズムは5年から10年は経っているはずですが、それでもまだ現役です。

シャツが色褪せていたり、パンツは多少ゴムが弛んでいたりしますが履くのに支障があるわけでもなく。

前職で外仕事をしていた時から着ていて毎日のように体を動かしていた割には、スレて薄くなったり穴が空くと言った事もなく。

意外と頑丈なんだな、とちょっと驚いています。

現代の技術力すげ〜な、ともなりました。

その後に、『服を着るならこんな風に』という漫画で、服に使用する糸の製作過程を扱っていましたがそりゃ頑丈にもなるな、とひとり納得してしまいました。


これから果たしていつまで下着が保つのか。

その期間が長くなればなるほど衣服にお金を掛けなくて済みますから、まだまだ現役でいてもらいたいものです。