たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

風呂から上がる前に浴槽も洗うようにしました

どうも、たかやです。

週末は天気が悪かったけれど、小雨が降る中ウォーキングを強行しました。

このくらいなら大して濡れないだろうといった具合の非常に弱い雨だったのですが、家まで残り10分ぐらいの所から急に雨足が強くなり、帽子にシャツにズボンにと全身びしょ濡れになってしまいました。

天気予報では、その時間は曇るだけで降らないはずだったんですけどね……。

見通しが甘々でした。

 

さて、私はお風呂の掃除をする際、浴槽とそれ以外の場所は日を分けて掃除していました。

自分がお風呂に入った時に床や壁などを洗い、浴槽は次の日にしていたのですが、先週あたりからまとめて全部一緒くたに洗うようにしています。

洗うのを分けていたのは朝方に親が残り湯を使っていたからなのですが、この間確認してみたら『もう使っていない』との事でしたので、ならばと浴槽も洗うようになりました。

こすらずにスプレーをするだけ、という洗剤を使っていますが、やはりスポンジを使ってちゃんと磨いた方が汚れは落ちますので、ちょいと時間は取られますが、手間暇をかける分洗剤の使用量を減らすようにしています。

ここに写っているお湯張りや排水口の金具も外して洗わないと、意外とピンクカビが生えてたりします。


もちろん、そうなると風呂場にいる時間が今まで以上に長くなりますので、全て終わる頃には頭髪以外がほとんど乾いてしまうようになりました。

唯一しっかりとバスタオルで拭くのは髪の毛ぐらいなもんで、そうなるとわざわざ大きなバスタオルを使う必要はなく、もう一回り小さなタオルに変えても良さそうですね。

ただそうなると、浴槽や洗面器や壁などを小さくなったタオルで拭きあげられるかが問題になってきます。

何回かやってみていけそうなら、洗濯時に乾きにくいバスタオルを使う必要性がなくなる為、洗濯物の量が減る、使う洗剤と水の量が減る、乾燥の時間が短縮される、と良い事づくめになりそうです。

ついでにタオルをしまう収納スペースの方も小さく済むので、ミニマリスト的視点からもありかもしれません。