どうも、たかやです。
日々のウォーキングのお供に、ここしばらくは音楽ではなくラジオを聴きながら歩いています。
最近のラジオも聴いていますが、録音していた何年も昔のラジオを流す事もあります。
先月はちょうど10年前にやっていたラジオを聴いていたところ、野球好きのパーソナリティの方が注目をしている選手として大谷翔平選手の名前をあげていました。
その理由に今では誰もが知っている二刀流をあげていましたが、相方であるもうひとりのパーソナリティの方は野球には疎いようで、二刀流の意味も大谷翔平選手の名前も知りませんでした。
まあ当時は知らなくても仕方ないかもしれませんが、まさか10年後には興味のあるなし関係なく日本中の誰もが知る有名選手になっているなんて誰が想像できたでしょうか。
10年もあれば大なり小なり良くも悪くも人は変わるものです。
私もまさか10年後に自分が無職になってブログを書いているなんてほんの1ミリも想像出来ていませんでした。
ちなみにそのラジオの中では、聴衆者投稿のコーナーに『あなたがやっているぼっち遊び』というお題で募集がされていました。
例えば、ラーメンやスープに浮いている油をお箸でくっ付けていって大きな塊を作るだとか、
布団の上で魚のように跳ねるだとか、
ドレッシングを振って混ざる様子を眺めるだとか、
外出している時に架空の尾行者に自分が尾行されている風を装い歩くというぼっち遊びをしていた人もいました。
ラーメンやスープの油をくっ付けていくのは私も小学生ぐらいの時によくやっていましたね。
あとドレッシングではありませんが、ビンの中へ金と銀の絵の具を水で溶かした物を入れ、振って眺めたりしていました。
キラキラぐるぐると瓶の中を流れながら混ざっていく様はキレイでした。
他には手の平に木工用ボンドを塗って剥がす、なんてのもやっていました。
左右どちらでもいいので手の平に塗ったボンドを乾いたら端からペリペリと剥がしていくのは、まるで夏場に日焼けした皮膚を剥く擬似体験をしているみたいで楽しかったですね。
これだけで信じられないくらい時間が流れていったものです。
皆さんはどんなぼっち遊びをしていたのでしょうか?
良ければボンドを塗ってみてください。