たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

母の日を前に母親が入院した話

どうも、たかやです。

12日の日曜日は母の日という事でしたが、私の母の場合は祝われるどころか現在病院へ入院中となっています。

ことの発端は数日前、朝起きてきたら「食欲がない」、「気分が悪い」と言ってほとんど何も食べずにずっと横になっていました。

1日経っても良くならないので病院へ検査に行った所、母から「入院することになった」と告げられたのです。

歳が歳ですので一瞬最悪な想像をしかけましたが、病名は(簡単に言えば)腸炎だそうで、しばらく入院すれば治ると言われてホッとしました。

検査当日に即入院となりましたので、その準備の為にいったん帰宅した母から検査結果の書かれた書類や腸内を撮影した写真を見せられましたが、医学は素人の私にはどこがどうなって悪いのかサッパリ分かりませんでしたね。

何はともあれバタバタと準備をしてから母は再び病院へと戻って行きました。

ひとりで歩けないとか憔悴しているとか、ぱっと見で大変そうな様子は見て取れませんでしたし、話を聞く分にはそこまで病状が酷いわけではないので一安心です。




むしろ不安なのは、家に父親と2人きりになる事ですね。

私にとって父は大小問わずストレスのタネですから。

出来れば父とは顔を合わせずに口もきかずにいたい所ではありますが、同じ家に住む以上は無理な話です。

ちなみに母が入院した日に私の部屋へタバコの臭いを口から服から漂わせながら断りもなく勝手に入って来た時には、イライラが一気にマックスになってしまいました。

怒鳴らずに平静を装って対応できた自分を褒めてあげたい。

昔からこんな感じで言っても聞かないし悪びれもしないので文句を言うのもたいがい諦めてはいますが、だからと言ってストレスを感じないわけがなく、イライラが発生しないわけでもありません。

家族とはいえそんな人と2人きりになるくらいならひとりの方がだいぶ気が楽だと思います。

まあ母親が戻ってくるまでの辛抱ですし、何ヶ月も掛かるわけじゃないのでなんとか穏やかにやり過ごしていきたいものですね。