たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

そこそこの味の料理しか作れません

どうも、たかやです。

前回の記事の通り、母親が入院したので先週から3食すべて自分で料理をするようになりました。

以前にも親が旅行などでいなくて自分ひとりだけの時が何度かありましたし、ひとり暮らしをしていた頃は節約のために自炊はしていたのでまったく料理が出来ないわけではありません。かと言って普段は料理をしないので、そんなに上手でもないです。

ですが今の世の中スマホを使い、野菜やお肉など材料名なんかでちょいちょいと調べればすぐに簡単なレシピを出してくれるのですからありがたい話です。

ただキッチンに計量カップや計量スプーンがないので目分量で味付けをやっちゃっていますが、まあ美味しければ良いんです、そこそこでも美味しければ。


なので、だいぶ適当な料理を作ったり普段はやらない調理法を試したりもしています。

わざわざウインナーをフライパンで焼くのが面倒だったので、アルミホイルで包んで炊飯器の中に入れてお米と一緒に炊いたりしました。

ミニトマトをそのまま生で食べるのが嫌だったので、タレつき肉を焼く時に細かく切ってから入れて一緒に火を通して食べました。

ちょいとミニトマトの数が多かったせいで酸味と甘味が強くなりすぎたのは失敗でしたね。

これ美味しそうに見えますかね?



あと農林水産省がXでオススメしていた、少量の水でゆで卵が作れる方法というのをつい最近知ったので試してみました。

やり方は、鍋に卵を入れたら鍋底から1センチくらいまで水を入れます。

火にかけて沸騰したらフタをして4分加熱します(ですが私は最初からずっとフタをしていました)。

火を止めたら5分間卵を蒸し、黄身を固めて完成です。

こんな短時間で水も少ないのに出来るのか半信半疑だったのですが、包丁で切ってみたらちゃんと黄身が中心まで固まっていました。

あとは適当に包丁やら箸やらでゆで卵を荒く刻んで、マヨネーズとしょうゆと黒胡椒を混ぜ、生野菜の上に乗っけてサラダを作りました。

こっちは美味しそうに見えるかもしれません。



こんな感じで自分で料理をするのは楽しいは楽しいのですが、正直なところ弁当やお惣菜を買って楽にすませたいなとも思います。

ただそうすると確実に食費が上昇しますし、毎回外に買いに行かなければなりません。

おまけに店の場所からして自転車移動だと、行って買って帰ってで結局は自炊するのと同じくらいの時間を掛ける事になります。

だったら事前に食材を買い込んでおいて自分で作った方が楽です。

まあ洗い物の手間は発生しますが。


本音を言えば、自分ひとりならもっと適当にやるところなのですが、父親の分も作らないといけないのである程度は取り繕わないといけません。

将来、いろんな意味でおひとり様になった時のためにも料理スキルは伸ばしておいて損はありませんし。

 

それはそれとして、やはり美味しいおかずを求めるなら計量カップとスプーンは買いに行った方が無難でしょうね。