たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

面倒だけど無駄な口座を処分しないと

どうも、たかやです。

先月は随分と久しぶりに地方銀行へ行って通帳記入と入金をしました。

と言うのも、その銀行は元々は前職の給与受け取りに使っていたやつで、それ以外にもいろんなカードや支払いの引き落としにも使っています。

無職ですからもう増える事はありませんのでもう何年もずっと減り続けているわけなのですが、その口座残高の確認を預金通帳ではなく銀行のアプリでやっていました。

ところが先月あたりから何故かアプリが起動しなくなってしまい、スマホでは残高の確認どころかお金のやり取りも何も出来なくなってしまったんです。

なので、面倒くさいですがわざわざ銀行へ足を運んで通帳の残高記入をした次第です。

ついでに通帳の中身も寂しくなって来ているのでお札を何枚か補充をしたのですが、いやはや通帳だけではなくお金も持って行っておいて良かったですね。

ちょうどもろもろが引かれ終わった所でして、預金残高が5,000円ほどしか入っていませんでした。

0にもマイナスにもならずギリギリセーフです。

先月は年金の前納支払いもあり、結構な額が引かれるのが分かっていたので、事前に楽天銀行のネットバンキングで地方銀行へと余分にお金を移していたのが功を奏しましたね。

面倒くさがってあと数週間銀行に行くのが遅れていたら通帳の残高がゼロになる所でしたよ。

いやあ危なかった危なかった。

ちなみに今は地方銀行のアプリは普通に使えるようになっています。

6月になってから試しにアプリを起動してみたら普通に使えましたね。

何で使えなかったのかは分からず仕舞いで少しシコリが残りますが、まあ今は問題がないのでヨシとしましょう。


しかし今回のことであれやこれやいろいろと面倒な事をしなければならなかったので、そろそろ地方銀行の口座から引き落とすのを止めた方が良いのかもしれません。

楽天銀行にお金のやり取りのほとんどを集約させておけば、いちいち残高を気にしたり預金を移したりの手間もなくなりますから。


そう言えば今使っているこの地方銀行の口座なのですが、前の会社の人から「給与の振り込み先の口座はこの銀行にしてくれ」と指定されたから新しく作ったんですよね。

労働基準法によれば、金融機関を指定する権利は労働者にあるので、会社側が指定する事は出来ないそうです。

うん十年前の私はそんな事は1ミリも知らなかったので素直にうなずいて言う通りにしてしまい、結果として地方銀行の口座が2つある状態になりました。

放置しても良い事はありませんが、解約に行くのが面倒でしかたありません。