たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

こんな田舎でも令和の米騒動が起きていたようです

どうも、たかやです。

水を入れた1.5リットルのペットボトルをダンベル代わりに腕の筋トレをしたら、翌日から上腕三頭筋、いわゆる二の腕がメチャクチャ筋肉痛になり痛みが引くのに2日以上かかってしまいました。

ちょいとやり過ぎた気はしますが、その分しっかりと超回復と筋肥大が起きている事でしょう。

それにしても上腕三頭筋が痛いと腕を曲げたり上げたりするのもキツくて何をするにもひと苦労で、これが四十肩や五十肩の人の感覚なのかと正に痛感しましたね。

歩く時も腕が振りづらいったらありゃしない。



この頃はテレビやネットでも米不足が騒がれていて、『令和の米騒動なんて呼ばれているとの事です。

最初に米騒動の字を見た時は、今期のアニメでやっている『天穂のサクナヒメ』関連の何かかと思ってしまいました。

実際の所は昨年の不作とインバウンドの需要増と地震の影響で起きた買いだめの影響であちこちの店から米が消えたからみたいですね。

私の知り合いも近くの店で米が売り切れていたらしく、他の店をハシゴしてどうやら買えたようです。

ちなみに値段は最安で5キロ2,300円くらいでした。

こんな田舎町でインバウンドなんて関係ないですし、お米の生産量も平年並みでしたからたぶん地震の影響だけでしょうが、それでも品薄や品切れになっている店があったんですから驚きです。


幸いにして我が家は親が家で食べる分だけのお米を作ってくれているので、店でお米を買う事はない為なんの問題もありませんでした。

それでもこれから5年後や10年先は果たしてどうなっている事やら。

いつかは米を買う側になりますし、その時は今以上に高くなっている可能性だってあります。

一方で今は稲を水田ではなく乾田で育てられる農法があるそうで、それによってコストがだいぶ下げられるらしく、将来的に普及すればお米の生産量が上がり値段も安くなるのでは、なんて情報を目にしましたが、上手くいってくれる事を願うばかりです。