たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

無職は特技が無くても暇つぶしがあれば良い?

どうも、たかやです。

東京をはじめとした関東の方ではゲリラ豪雨がスゴイらしく、ネットの方でも話題に昇ることが多いですが、私の住む所ではそこまで激しい雨はそうそう降りません。

雷がゴロゴロと遠方で鳴っている音はするものの、近場で落ちたり雨が降らなかったり、降ってもすぐ止んだりの方が多い気がします。

どうせ降るならしばらく降ってくれれば少しは気温も下がって涼しくなろうと言うものですが、中途半端にすぐ止んでしまうせいでかえって蒸し暑くなるだけで終わる事が多々あって嫌になります。

まあ室内でエアコンを使っていればそこまで気にはならないかもしれませんが、トイレに立ったりなど部屋を出た時に湿った暑い空気が全身にまとわりつくようで不快感がスゴイですね。

これで夜も暑ければたまったもんじゃありません。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものですが、早く涼しくなって欲しいです、ほんとに。

この暑い中のウォーキングはなかなか慣れません。



先日、ラジオを聴いていたら履歴書の特技を書く欄にコーラの一気飲みと書いたというある意味すごいリスナーがいました。

それはアリなのかナシなのか、とパーソナリティが話していましたが、皆さんとしてはどうでしょうか?

何も書かないよりはマシと捉えるのか、もうちょっと真面目にやれよ、となるのか。

履歴書を見せる会社の業務内容や雰囲気にもよるでしょうが、本当世の中にはいろんな人がいるものです。

一方で私はどうでしょう。

何でも良いから『これが私の特技だ!』と胸を張って言えるものがあるのだろうか?

特に勉強や運動が出来るわけでもありませんし、歌や楽器も同様でDIYのような工作が得意というわけでもありません。

小さい頃に習い事のひとつもしていれば特技と胸を張れそうな気もしますが、何もせずにひたすら遊び呆けていただけでした。

本は昔から読んでいましたが読書は特技ではなくただの趣味ですし、それを何か特技と呼べる程の物へと昇華させた覚えもありません。

いやはや、中途半端な人間でイヤになります。

プロフェッショナルのような技術を持ったものである必要が無いとは言え、何も思いつかないと悲しくなりそうです。

確か最初に就職した時の履歴書には、集中力があって云々〜と書いたような気もしますが、時は流れて無職となりムダに歳も食った今となってはあの頃と比べるべくもなく。

流石に特技=無職とはなりませんかね。

無職を長く続けられるのは才能だと誰かのブログに書いてあったような無かったような。


それとも節約でしょうか?

あれやこれやで固定費や流動費を問わず生活に掛かるお金を減らしてはきましたが、節約系のブログや雑誌に書かれた事をマネしているだけなので誰でも出来る事をやった、あくまで2番煎じといった感覚があります。

この歳で今さら何かを始めるのも億劫ですし、特技が無くても特に生活には困らないし不都合もないので今のままで良さそうです。

無職には特技がなくても暇つぶしがあれば十分やっていけますから。