どうも、たかやです。
この間変な姿勢で昼寝をしてしまったせいか軽い腰痛に襲われています。
激痛ではないし歩いたりするのに支障はないので助かりますが、座ったり屈んだりするとちょいときますね。
昔は腰が痛かろうが膝が痛もうが無視して仕事の為に動き回っていたけれど、今は体調が悪ければ自己判断で即休めるから無職で良かったです。
湿布とか塗り薬なんて(私的に)高価な物を使う気はありませんから、適度な運動と休養で早く治ってほしいものです。
九州の方は台風一過となりました。
台風の影響下にいた時は連日の雨風で気温も下がり、クーラーどころか扇風機もいらない生活を2ヶ月ぶりくらいにしましたね。
ああ、秋が恋しい。
ようやく晴れましたのでさっそくウォーキングに行きましたが、久しぶりに気温30℃超えの外を歩くのは少しキツかったです。
ちなみに付近を歩いて見た所、一部で大量の花びらや葉っぱが落ちていたり、細い木の幹や枝なんかが折れていたり、竹がダランと垂れ下がっている箇所がいくつかありました。
ですが、それだけです。
土砂崩れなどもなく、屋根や外壁等になんの損傷もなくて何よりです。
ニュースなどで土砂崩れや停電・落下物や飛来物の被害の様子を見るたびに、今の自分が住んでいる所を選んで良かったと心底思えます。
もし前に住んでいた所だったら、大雨や台風のたびに土砂崩れだ、避難だと大変だったでしょうから。
とは言え台風対策をしていなかったわけでもありませんし、ある程度の準備はしていました。
ポリタンクに飲料用の水を溜めたり、お風呂場にトイレ用の水を溜めておいたり、保冷剤がわりに水を入れて凍らせたペットポトルを冷凍庫に入れておいたりと、水関係以外にもいくつかやりましたが、結局はすべて使わずに済みました。
台風が通り過ぎて結果は何事もなく、全て徒労に終わったわけですが、災害対策の品は何も起きる事なく使われず報われずに済むのが1番です。
『準備をしておいて良かった』となるよりも、『準備をしておいたけど使わずにすんで良かった』の方が同じ『良かった』でも全然意味合いが違いますから。
ただ気を付けないといけないのは、『前は何もなかったし次も大丈夫だろう』『金も時間も掛かるから止めておこう』と何もしない考えない人にはならない事です。
何も起きないのが本当は1番ではありますが、世の中そうもいかないのが現実で仕方のない所です。
ちなみに台風対策で風呂の水を溜めたままにしようと思っていた初日、自分の体を洗った後に風呂掃除の流れで無意識にお湯を抜いてしまいました。
気付いた頃には時すでに遅し、慌てて風呂の栓を閉めましたが底からほんの数センチ分しか残っていませんでした。
いやはや、無意識は危ないものです。