どうも、たかやです。
今日はこちらのニュースから。
Googleマップで飲食店が虚偽のクチコミをされて休業に追い込まれたそうです。
クチコミを見た人にとってはよっぽどバレバレな嘘をついてない限りは真偽の程を判断出来ませんから、信じてしまう人がいてもおかしくはありません。
でも店にとってはいい迷惑ですよ。
たとえ嘘でも、店側は休業に追い込まれて多大な迷惑を掛けられているわけですから、虚偽投稿の削除だけで終わらせずに、むしろ業務妨害で訴えて損害賠償請求して慰謝料なりなんなり毟り取っても良いんじゃないかと思う次第です。
まあ手間もお金も掛かるからやらないか。
それにしても、この投稿した人は何がしたかったのやら。
そもそ異物混入が本当なら、まず店に電話するなり出向くなりしてクレームを入れれば良いわけで、『よし、ネットに晒してやろう』という発想になる人はどこか異常に見えます。
今回のように嘘なら嘘で、なんでありもしないお話をわざわざ作ってそれを手間暇かけてクチコミ投稿をするのか。
私としては、こんな馬鹿らしい事やりたくもないし分かりたくもありません。
いやはや、昨今の世は火のない所に煙が立っていて怖いですね。
ちなみに私が住んでいる地域にある飲食店にも少ないながらにクチコミはありますが、私はほとんど見た事がありません。
まったく見ないわけではありませんが、見るのはクチコミではなく、どんな料理があるのか、値段はいくらなのかを調べるためにメニュー表を目にするくらいです。
料理の味については実物を食べてみないと判断は出来ませんし、評価した人の味覚と自分の味覚がぴったり一致していれば参考になりますが、性別も年齢も食の好みも知らない人の言葉なんて何の判断材料にもなりませんから。
私が行った事のない飲食店に行くかどうか判断するのは、営業時間とどんな料理があるのかと値段と自転車で行ける距離かどうかですね。
あと個人店にはそうそう行きません。友人に誘われた時くらいでしょうか。
チェーン店なら味の当たり外れはそうそうありませんし、たとえ味がイマイチでも基本私はバカ舌なので大概の物は美味しく食べられるので問題ありません。
私はいちいちクチコミを調べて時間を無駄に消費し、空腹でいるくらいなら、さっさと近くの店に入って食事をした方がよっぽどマシだと思っています。
それが嫌だという人もいますが、まあそこは考え方は人それぞれというやつでしょう。
とは言え食べたい物を他人の評価で決められるよりは、出来るだけ自分の胃や本能で決めたいものです。
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