どうも、たかやです。
体調を崩していましたが、3日間ほど寝て過ごしたら熱も引いてだいぶ楽になりました。
というわけで、ラジオ体操をやって軽く身体を動かしてみたのですが、久しぶりの運動は心地良い反面、やはりろくに身体を動かさずにいたせいであちこちが少し錆びついていました。
屈伸運動の時には膝関節が弱っている感覚が如実にあって嫌になります。
先日ウォーキング中に雨が降ってきたので軽くジョギング程度で走ってみたのですが、右足を地面につけるたびにひざからの違和感や骨の動く感触が気持ち悪くてすぐに止めてしまいました。
最近ずっと歩いてばかりでろくに走って来なかったのもあるかもしれませんが、私のひざはどうやら走る事を忘れてしまっているみたいです。
体調か良くなっても筋肉が少し落ちているはずですし、心肺機能も下がっているはずですから、これは筋トレやウォーキングを再開したらキツくてヒイヒイ言いそうです。
この歳になって体調を崩すと老化を普段以上に意識してしまいますね。
普段の自分が必ずしも健康度数100を常に維持しているわけではありませんが、病気が治ってもすぐには戻らない事が諸々あると、自分の年齢を意識せざるを得ません。
布団に横になっている時に、もしも今以上に歳を取り気力体力の減った自分が同じように寝込んでしまったら、という想像を思わずしてしまいました。
体調不良の時に考え込んでも碌なものにはなりませんしすぐに打ち切りましたが、まあ独り身でいる以上は覚悟しておかねばならない事ではあります。
また風邪を引いたりしても大丈夫なように、ひとりでも問題ないように、対策して覚悟して備えておかねばなりません。
お金も大事ですが、健康はもっと大事です。なんせ健康は1番の節約となりますから。
ちなみに熱が少し引いてきた時にXの懸賞に応募していたら、思わぬ当たりを引いてしまいました。
最初に金額を見た時は熱のせいで桁をひとつ見間違えたかと思いましたが、やはり1,000円ではなく10,000円でした。
捨てる神あれば拾う神あり、禍福は糾える縄の如し、転んでもタダでは起きぬ。
この10,000円を手に入れる為に熱が出たと考えれば、まあ悪い交換条件ではなかったような気はします。
これでしばらくは弁当代がタダになりますから。