たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

私にはお弁当の上げ底をどうこう言う権利はないのかもしれません

どうも、たかやです。

まずはこちらの記事から。

news.yahoo.co.jp

セブンイレブン限定というわけではありませんが、お弁当などの上げ底や、具材が包装の外から見えている分だけしか入っていないサンドイッチ、飲み物の中身を優良誤認させるようなプリントをした容器など、軽く検索しただけでいろいろとネットに写真が上がっています。

一応企業努力と言ってしまえば聞こえは良いかもしれませんが、消費者に歓迎されるはずがありません。

社長が否定の言葉を発していましたが、どんな言い訳をしようとも消費者にとっては容器の凹凸は上げ底にしか見えていないという事なのでしょう。おまけに言い方もあまりよろしくありませんでしたから、尚更です。

 


よくよく考えてみれば、私はここ数年コンビニでお弁当を買った記憶がありません。

前職で働いていた頃は、1番近くにあったコンビニがセブンでしたから夜勤の日はいつもお世話になりました。

日勤が終わった後そのまま夜勤へ突入していたので、片道1時間の通勤だと家に帰ってゆっくりご飯なんて食べていられませんから。

当時の私はお弁当の上げ底なんてまったく気にしていませんでしたが、果たしてたまたま食べていた物が上げ底仕様ではなかったのか、それとも気づいていなかっただけなのか。


無職になった今ではコンビニは無料クーポンの利用がほとんどで、お弁当はスーパーで半額とかの割引品を月に1回買うかどうかの頻度です。

たまにこれは上げ底では?といった品を見かける事もありますが、それが嫌なら買わなければ良いだけで、そういう意思表示をしないと今のまま続いていくのでしょう。

まあ正規の値段で買わずに安くなるのを待っている無職には弁当の上げ底をどうこう言える権利は無いかもしれませんね。