たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

無職にはトライアンドエラーをやる時間がたくさんある

どうも、たかやです。

親戚からダンボールに詰められたみかんと一緒にお菓子類も送られてきました。



陣太鼓や栗饅頭など、普段の自分ではまず買わない品ばかりが食べられて嬉しい限りです。

久しぶりのあんこや餅が美味しいのなんの。

最近は夕方近くになるとお腹が空くようになっているので、1個ずつの少量とはいえタダで毎日のように間食が出来て助かりました。

 


先日用事があり出掛けた先で去年ぶりに7階分の階段を上がったのですが、相変わらずキツくて大変でした。

それでも普段のウォーキングや筋トレのおかげで前より体力が落ちたなんて感じはしませんでしたが、楽になったような感覚もありません。

良くも悪くも現状維持をしているみたいなので、ここは少しウォーキングの負荷を上げてみようと思い立ち、いつも歩いている距離はそのままで階段の上り下りだけを加えるようにしました。

私の家の周りは坂だらけなので、必然的に階段もあちこちにあります。

段数はだいたい30〜50段程度で、家の周りをぐるっとウォーキングしつつ階段のある所に差し掛かったら階段昇降をしてまた次の階段がある所まで歩いて、というのを繰り返しています。

階段昇降だけをやり続けるわけではないので、これだと太ももに疲労が溜まったり、息が上がってゼイゼイする事もないので続けやすいですね。

始めてから数週間ほど経ちますが効果のほどは今の所まったく感じられませんので、昇降の回数を増やすなりして更なる負荷を掛けてみたいと思います。


後は横になったり座りっぱなしでいる時間を減らそうとテレビで紹介されていた『立つだけダイエット』なるものもやっています。

座りっぱなしはほとんど筋肉が全然使われないので、その分の時間を立つようにすると1日1時間やるだけで1ヶ月後には800kcalもの消費になります。

これは16kmジョギングしたのと同じ効果だそうです。

座っていた時間を立つようにするだけで、少しずつではありますが内臓脂肪が減り筋肉量が増えるとの事ですからやらない理由がありません。

働かなくなってからは、布団の中や座椅子に座って本を読んだりテレビを見たりする時間が長くなってしまいましたので、病気予防の効果も併せて少しでも立っている時間を増やすように意識して立つようにしています。

昔々、高卒で就職した時の工場は一日中立ち仕事をしていて慣れたものでしたが、前職で動き回る仕事をしているうちにずっと立ちっぱなしというのがどんどん出来なくなっていました。

まあ立つだけダイエットの場合は直立不動の必要がなく、軽く足を動かしたり壁に寄りかかったりしても良いし、キツくなったら座っても良いのでやりやすいやめやすいで続けやすいとは思います。

私の場合はアニメやマンガ小説を読みながらだとそちらに集中出来るので、20〜30分くらいならなんとかなっています。

立つだけダイエットは1週間でも効果が出るみたいなのですが、自分では筋肉量も体脂肪量も計測できませんし体重計が使えなくなっているので何ひとつ効果を実感する術がないのが残念ですね。

まあ無職にはトライアンドエラーをやる時間がたくさんありますし、無駄になった所でたいした損もありませんから、やるのを忘れてしまわないうちは階段昇降も立つだけダイエットも続けていきたいと思います。

いいかげんお腹の無駄な脂肪とおさらばしたい。