たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

ボーナスで嬉しい悲鳴のはずが税金で引かれ過ぎてただの悲鳴になっているみたいです

どうも、たかやです。

賞味期限が近づいていたレトルトカレーがあったので、パスタにかけてみました。

お米やうどんに合うなら他の麺にも合うだろうという事で試してみたのですが、美味しくいただけました。

来年・再来年に賞味期限切れとなるレトルトカレーがあるので、これもその内何かしらの麺類にかけてみようかと思います。

 

news.yahoo.co.jp

ボーナスが支給される時期になってから、テレビやネットなどでちょくちょく見るようになりました。

所得によってはボーナス180万円に対して社会保険料所得税で60万円と3分の1が引かれている人や、100万円に対して40万円も引かれてしまう人もいるようです。

Xなどで明細を公開して「税金や社会保障でこんなに取られている!」とショックを受けている人がそこそこいるようですが、新入社員ならまだしもすでに何年も働いている人だと今更感が半端ないですね。

いかに今まで給与や賞与の明細を見ていなかったのか、という話です。

嫌なら選挙の時に減税をしてくれそうな政党へ票を入れるしかありません。

一方で私みたいに元の給料が低かった身からすれば、『高所得者ってそんなに取られるのか』と思いはしますが今の日本の税率で言えば妥当な額なのでしょう。

取られる人が納得するかどうかは別の話ではありますが。


ちなみに私が以前働いていた時のボーナスの明細を引っ張り出してみました。

多い年だと支給額50万円から社会保険料所得税で計8万円ほど引かれて差し引き支給額は42万円となっていました。

年収が平均にも中央値にも満たない低所得者だと引かれる額が少ないので、そこまで取られているという感覚は薄かったような気がします。

だからと言って『引かれても良いや』とは絶対になりませんが。


ボーナスの話題といえば上がった下がっただけではなく、使い道についてもデータが出ていました。

私が見ていたニュース番組だと貯金や投資・旅行や食事などが上位を占めていましたが、最近の物価高や増税の影響などもあり、普段の食費などの生活費にまわす人の割合が増えているみたいです。

毎月の給料だけだとお金の余裕がないから、ボーナスを贅沢品や遊興へとまわせずにいる人が増えてきているのでしょう。

ちなみにXにはボーナスの使い道のランキング1位は所得税、2位は厚生年金保険料、3位は健康保険料なんて投稿をしている人もいました。

いやはやなんとも皮肉が効いていますね。

本来ならボーナスは嬉しい話題のはずなんですが、令和の日本ではなかなかそうもいかないみたいです。