どうも、たかやです。
情報番組やニュースなどでこの時期になると毎年、『掛け布団の上に毛布を敷いた方が暖かい』というのを目にしてはいたものの、実行せずにいました。
自分→毛布→掛け布団の順で重ねても暖かいは暖かいし、この順番に慣れてしまっていたからです。
ですが、ものは試しにと今月になって初めて入れ替えてみました。
感想としては、『よく分からない』というのが正直なところです。
順番を替えても暖かいのに違いはありませんが、毛布→掛け布団の時と比べてどう暖かいのかと聞かれても答えられません。
もしかしたら少しくらいは暖かくなっている可能性もありますが、私には判断かつきませんでした。
とは言いつつ、やはり実際にやってみて分かったメリットももちろんありました。
毛布を先に敷くと、寝返りなどで動いた時に段々とズレてしまっていたのですが、掛け布団は毛布よりも大きいし重いし寝返りをうってもズレにくいので、いちいち引っ張ったり調整したりといった面倒が必要なくなりました。
デメリットとしては掛け布団の表面が毛布よりも冷たく感じる事ぐらいですかね。
シーツの素材も関係しているのかもしれませんが、布団に潜り込んだ時に毛布よりもひんやりとしていて、暖まるまで少し待たないといけません。
まあ足元は事前に電気マットを使っておけば良いし、首元はちょっとだけ我慢すれば良いのでとりあえずはこの冬の間は続けてみようと思います。