どうも、たかやです。
1月11日は鏡開きという事で、家の中に鏡餅としてお供えしてあったお餅を回収して食べました。
無病息災を祝って神様の魂が宿った鏡餅を食べるのですが、刃物は使わずに手か金槌で割るのが習わしです。
我が家ではお汁粉としていただきましたが、やはりずっとお供えしていたお餅なので若干外側が硬くなっていました。水に漬けたり煮たりして多少はマシになってはいましたし味に変わりはないのですが、本音を言えばお餅はやはり柔らかいうちに食べたいですね。
お正月明けの定番として、余ったお餅やおせちのアレンジ料理などを紹介しているコーナーや記事などをちょいちょい目にするのですが、余って困るほど買えるなんてみんなお金を持ってるなと感心してしまいます。
食材は普段いる分・使う分しか買わないようにしている身としては羨ましい限りです。
何も気にせず食べたい物を好きなだけバンバン買ってみたい気もしますが、根が貧乏性でもったいない精神が強い節約家だと買いすぎるのもストレスになるから無理そうです。
かつてひとり暮らしをしていた時に野菜を干からびさせたり腐らせたりと言った事がありましたが、もう2度とごめんですよ。
食べ物を粗末にしてはいけません。
相変わらず猛威を振るっているインフルエンザですが、友人のひとりが感染してしまいました。
彼とは去年末に会ってはいますが、あれから約2週間が経ち私を含めその時集まっていたメンツの誰も発症していないので、おそらくその後に感染したのだと推測されます。
マスクに手洗いうがいと、感染症対策の基本をしっかりやっておかないといけないと改めて意識させられました。
私は無職で基本引きこもりですし、不特定多数の他人と接触する機会が1番少ない人間ではあるのでそうそう感染する事もないとは思いますが、世の中絶対はありませんのでまだまだ気を抜けません。
鏡開きでお餅を食べたし、今年も何事もなく過ごしたいものです。