たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

便りがないのは良い便りとは限らない話

どうも、たかやです。

朝起きたら何やら喉に違和感がありまして、もしかしたら若干腫れているのかもしれません。

痛いとかキツいとかはまったくありませんが、鈍く喉が詰まっているような感じがして不快ではあります。

鼻の穴の片方が詰まり気味なため、もしかしたら寝る時に口呼吸となりそのせいで喉を痛めてしまったのかもしれません。

今の所はまだ風邪とか病気に罹ったというレベルにまではいってないのが幸いです。

とはいえまだまだインフルエンザやノロウイルスなどの病気が流行っているので、注意しておかねばなりません。

花粉爆弾にも注意しないといけません。



というのも、私の友人の1人が先日インフルエンザに罹ってしまいました。

仕事中に急に熱が出てきたらしく、ワンオペでキツい中でも何とか仕事は乗り切る事が出来ましたが、その後一晩経っても良くなるどころかさらに体調が悪化していたので病院に行く事にしたそうです。

体調は最悪なのに、お金がないからと言ってタクシーなどは使わずにフラフラしながら自転車を漕いだそうで、途中で事故に遭わなくて良かったです。

そしてインフルエンザと診断されて家で療養する事になったわけですが、友人はひとり暮らしをしていたのでいろいろと難儀したとの事。

特に大変だったのは食事だそうです。

インフルエンザなので下手に買い物にも行けず、家にある食料だけで賄わないといけない状況でした。

熱で普段は毎回1合ほど食べていたのが4分の1くらいに減るくらいには食欲が落ちていたそうですが、結局最後の方は冷蔵庫の中身が空っぽになってしまったそうです。


なお、この友人はインフルエンザの療養中だというのにお酒を飲むというヤバい行為をしていました。

「高熱による悪寒のせいで体が寒かったからアルコールで体温を上げようとした」と言っていましたが、これは絶対にやってはいけません。

アルコールが体内にある白血球の働きを低下させてしまい、ウイルスを効率的に排除出来なくなって回復に時間が掛かってしまう可能性があります。

おまけに高熱で内臓類にも負担が発生しているのに、その上アルコールで肝臓に更なる負荷を掛けてしまうのはマズイです。

病院薬局で処方された薬を飲んだ時にも影響があるかもしれませんから、アルコールの摂取は控えないといけません。

友人はどうやら風邪を引いたらたまご酒、というのが頭にあったらしく、ただ冷蔵庫に卵がないからお酒だけでもとアルコールをとばさずに日本酒を直で飲んでいたそうです。

それでも1週間と経たず無事に治ったとの事でしたから何よりでしたが、一緒にいた別の友人と念入りに否定しておいたので、たぶん次は無いはずです。


ちなみにこの時の友人は誰かに助けを求めようにも、お金が無いせいでスマホの料金が支払えずに使用が止められていて、誰にも連絡が取れない状況になっていました。

なので、もし病状が悪化してもすぐに誰かに見付けてもらえずかと言って助けも呼べないという、おそらくひとり暮らしが迎える最悪の事態になっていた可能性があります。

便りがないのはいい便りとは言いますが、今回においてはその限りではありませんでしたね。

なお、このあと友人はインフルエンザで休んだ分を有給申請したそうですが、上司が処理をミスってしまいただの欠勤扱いとなった結果給料が数万円分減ったとの事でした。

泣きっ面に蜂と言いますか、何とも酷い話です。

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