たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

日本年金機構から長い名前の通知書が届きました

どうも、たかやです。

先日、日本年金機構から封書が届いていました。

中身は国民年金保険料過誤納額還付・充当通知書』という物です。

どうやら年金保険料が払い過ぎになっているので残金を還付、つまり払い戻しをするとの事。

私は去年に国民年金の保険料を2年分前納しており、今回のバイトでは厚生年金へ加入します。

そうなると年金の2重払いになるので、こうして封書が届いたみたいですね。

還付請求書に必要事項を記入して提出してくださいだそうです。

還付金は働き始めた先月から来年の3月までの11ヶ月分の保険料の合計で190,000円弱となります。

令和7年度の国民年金の月額支払額は17,510円ですから11ヶ月分なら計192,610円となるはずですが、それより少ないという事は前納で割り引かれているからなのでしょう。

前納の際、クレジットカードで払っているのでポイントを貰っているのですが、その分は流石に払い戻しとはならないはずです。2年前納しましたが、1年分の支払額と1年分のポイントだけ得した形になったのかもしれません。

今回、国民年金から厚生年金への切り替え手続きはバイト先の会社がやってくれたので私は何もせずに済みましたが、反対に厚生年金から国民年金への切り替えは自分で手続きをしなければいけないみたいです。

バイト期間は3ヶ月なので、それが終わったら面倒くさそうな手続きをしなければいけないので今から憂鬱です。

おまけに切り替わったらまた国民年金を払いなおさなければいけないのですから、2度手間になりそうですね。

ちなみにこの通知書が届いてから2年が経っても還付金請求書の提出がないと時効になって還付が受けられなくなるそうです。2年あるから後でやれば良いやと先延ばしにしないよう忘れないようにしてさっさと済ませてしまわないといけません。

還付の額が大きいとやらかした時のダメージも大きいですから。