どうも、たかやです。
週末は近くにある山道を歩いて来ました。
普段ウォーキングをしている道路から入れるのですが、これまではただ通り過ぎるだけ。
たま〜に山道へ入っていく人を見かけたりはしていたので気になってはいたのですが、今回初めて足を踏み入れてみました。
ある程度整備されてはいましたが、今の時期は落ち葉が大量に積もっていて歩くたびに足元からガサガサと音がします。

まさに山道といった感じですね。
これで周りが紅葉でもしていたらさらに良かったのですが、まだ時期ではないようで一部だけ赤くなっているのを見付けはしましたが、完全な紅葉を拝めるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。

山道を歩いていたのは1時間も経たないくらいでしょうか。
その間にすれ違ったのはひとりだけでした。まあ山頂へ行けるような道でもありませんし、特に理由もなく登るような道では無さそうですから仕方ありません。
古めかしい神社や鳥居が残っていたり、そのすぐそばに折れた鳥居が打ち捨てられていたりと多少物悲しい光景もあったりしました。
途中では獣道のようになっている急峻な所をわざと歩いてみたり、昔は使っていたであろう木の根っこだらけで歩きづらく狭い小道を下ったりしていると、子供の頃に山で遊んでいたのを思い出しますね。
ウォーキングシューズに短い靴下で歩いていたので、少々ゴムの弛んでいた靴下が山道を歩くたびに少しずつズレてくるのが困り物でした。
とは言え久しぶりの山登りは楽しかったです。筋肉痛もならなくて良かった。
来月あたりに紅葉が進んだらまた行ってみたいと思います。