たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

たとえ減額されたところでぼったくり価格には違いない

どうも、たかやです。

とあるテレビ番組で街頭インタビューを受けていた男性が、夜の店でお酒を飲んだら30万円を請求されたという話をしていました。

いわゆるぼったくりのお店ですね。

少人数でたった1晩、1回だけのお店で30万円なんてよっぽどの高級飲食店やキャバクラ・ホスクラとかでもないとまずありえませんから。

しかし、その男性の友人が何故か1発ギャグをしたら半額の15万円にしてもらえたらしいんです。

あまり面白くもないのによく割り引いてもらえたな、と思っていたのですが、よくよく考えてみたら30万円が15万円に減額されたところでぼったくり価格であることに変わりはありません。

むしろそれでも高いじゃないか!と不満を垂れていいはずなんですよね。

ぼったくり店としては、ギャグが面白かろうが滑ろうが関係なく最初から減額するつもりだったのかな、とも思います。

アンカリング効果やドア・イン・ザ・フェイスといった心理学的テクニックで、最初に高い金額を提示しておいてから次に条件付きて安い金額を提案すると、本来は高いはずなのに安く感じたり、譲歩してもらえたと受け入れやすくさせる手法があります。

店側はぼったくり価格で高い金をもらえてラッキー、客側としては30万円が半額で済んでラッキー。

これで双方Win-Winだね、とは絶対なりませんよ。

いやまあ、笑い話になるしこうしてテレビにも出られるしで、お金を払った本人が納得しているなら別に良いんですけどね(本当は良くないけど)。


ただ、一緒に番組を見ていた私の母なんかも「安くすんで良かった」的なことを言っていて、高いよりましではありますが、それは流石に人が良いというか騙されやすい思考回路なのかもしれないから少し心配にはなりますね。


などと言っている私自身がかつて詐欺に騙された事がありまして、あまり人のことをとやかく言えた義理はないのかもしれません。

ですが、だからこそ知識と経験を得て今は騙されにくい人間になってきているはずてすが、今の世の中詐欺の手口はどんどん増えているので過信や慢心は出来ません。

これ以上私の財産が脅かされないためにも、お金の話には安易に飛び込まないで疑いの心を持っておきたいものです。