たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

歯磨きについて

どうも、たかやです。

先日、政府が『国民皆歯科検診』の推進を発表しました。

なので、今回は歯磨きについて書いていこうかと思います。

私は1回の歯磨きに10分以上かかっています。

と言うのも、私の歯磨き方法には5つの工程があるからです。

1 ピック

最初にピックを使い、歯間や歯茎と歯の境目をなぞり、挟まった食べカスや歯垢を取ります。

2 フロス

お次はフロスです。たった1度の食事でも、歯と歯の間には意外と汚れがあり、歯ブラシではまったく取れませんので、フロスは欠かせません。

ちなみにフロスにはY型とF型がありますが、F型は前歯を掃除するのには問題ありませんが、奥歯の掃除がやり難いったらありゃしません。

なので、私はフロスとピックが一体になっているY型を使うようにしています。

私は奥歯の方に斜めになった親知らずがあり、フロスとピックを使わないとすぐに虫歯になってしまうでしょうね。

 

3 電動歯ブラシ

ここで歯ブラシの登場ですが、私は2〜3年前から電動歯ブラシを常用しています。

力を入れて磨く必要はなく、ただ当てるだけで手磨きよりもよっぽど綺麗になります。舌を歯に当てるとツルッツルですよ。

多少割高ではありますが、値段に見合うだけの効果はあるかと思います。

 

4 洗口液・デンタルリンス

電動歯ブラシで磨き終わったら、これで口をゆすぎます。

洗口液とデンタルリンスは歯磨き前と後のどちらで使うかの違いがありますが、私はそれぞれ交代で使っています。

 

5 デンタルタフト

締めはデンタルタフトで再度の歯磨きです。

電動歯ブラシでは磨きにくい奥歯の更に奥や歯間、歯茎と歯の境目などの汚れをデンタルタフトで取り除きます。

私が歯磨き粉を使うタイミングはここです。

物にもよりますが、電動歯ブラシに付けると研磨剤で歯を削ってしまう恐れがあるからです。

デンタルタフトは山型と平型がありますが、私はこれも交代で使ってます。それぞれに良さがあるもので。

 
 

磨き終わったら、私は手で水を受けて口をゆすぎます。コップは使いません。

口を大量の水でゆすぐと、歯磨き粉に含まれる有効成分(フッ素など)が流れ落ちるからです。

「おちょこ一杯分でも良い」と言う専門家さんもいますので、私はそうしています。

更にコップを使わなければ洗う必要がありませんし、物も減ります。

濡れた手をタオルで拭くだけの方がよっぽど楽ですね。


私の歯磨き方法は以上です。


国民皆歯科検診は具体的な事はまだ決まっていない(発表されていない)らしいので、とりあえず続報を待ちたいと思います。

(国民にとって)まともな物になる事を願いたいですね。