たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

数年ぶりに歯医者へ行ったら早速トラブルに遭いました

どうも、たかやです。

数年ぶりに歯医者へ行ってきました。

と言うのも、数ヶ月前に歯の被せ物が取れたり欠けたりしたからです。

本当はすぐに行ったほうが良いのですが、真夏の暑い中を自転車で行くのが嫌だというなんとも情けない理由でこの時期になりました。

今の家に引っ越してきてからは1度も歯医者へ行かずにズボラでいたので、正直何処に歯科医院があるのかもよく知らずにいました。

とりあえずGoogleマップで歯科医院を検索し、ホームページがあって雰囲気やら何やらが分かる所と家からできる限り近い場所を条件として絞り込みました。

ホームページを作っている所なんて少ないのですぐに決まり、ちょうどその日の内に初診が受けられるとの事ですぐに予約も完了したのは助かりましたね。


ただ、何事もなく順調にとはいかず、トラブルは起きてしまいました。

初診なので保険証を持って行き、問診表に記入し(シャーペンを握ったの何ヶ月ぶりだろう)、軽い面談の後に処置室へと通されました。

途中で歯のレントゲンを撮ろうとしたのですが、そこの機械のひとつがトラブルを起こしていて使えませんでした。

顔全体を撮影するようなタイプみたいなのですが、何もしていないのに機械の一部が勝手に動き続けていて電源を入れ直したりしても直らず、何とか撮影しようとしていましたが結局ダメでしたね。

とりあえずレントゲン室にあったもうひとつの機械は正常に動いたので口元だけの撮影は出来ましたが、後日またレントゲンをやるのは変わりません。


次回は何事もなく終わってほしいものです。

他には歯周病の検査もしました。歯と歯茎の間に針みたいなやつを突っ込み、その刺さった深さで歯周ポケットが出来ていないか確認するのですが、これが地味に痛いのなんの。

結果としては、ほとんどが正常値の2〜3ミリばっかりで一安心ですが、一カ所たけ親知らずの所が深さ4ミリになっていたり、ブッ刺した時に軽く出血する予備軍みたいなのがチラホラとありましたから、歯磨きが甘くなっていたようです。

歯垢除去率もそこまで高くはなくて、自分では磨けているつもりでも実際はまだまだでしたね。

一応磨き方の指導は受けたので、今はきっと改善しているはずです。

 

初診の料金は負担率30%で4,000円以上支払う事になりました。

悪いと分かっている所、今回悪くなっていると判明した所、いろいろ全部治療をするとなると結構な回数通う事になり結構な額が財布から消えていきそうです。

悪くなる前に普段から通っていればもっと安く済ませられるだろうに、典型的な日本人の悪くなったら行くムーブをしてしまう自分の怠惰と面倒くさがりは反省しなければいけません。