たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

今年初のドラマ視聴 『めんつゆひとり飯』

 

どうも、たかやです。

私は普段ドラマはあまり見ない方なのですが、今年に入ってようやくドラマを1本だけ見ています。

それは『めんつゆひとり飯です。

BS松竹東急で土曜の夜11時にやっているグルメコメディものです。

なんで見ているのかというと、もともとは原作者である瀬戸口みづきさんの作品が好きで、めんつゆひとり飯も漫画を既刊5巻を全て読んでいました。

 

そしてある日、テレビの番組表を見ていたらめんつゆひとり飯の文字が目に入って来て、実写ドラマになったのを知って見始めた次第です。

それまで実写ドラマ化の情報はまったく知らずにいましたので、もし番組表を見逃していたらずっと気付かずそのままスルーしていた可能性は高いですね。

内容としてはタイトルを見れば一目瞭然ですが、めんつゆを使った楽で時短で、でもちゃんと美味しい料理を作る独身OLを主人公としたお話です。

とは言え、同僚の人たちの中には料理はしっかりとした手作り派の秘書や、肉と脂好きの男性社員などもいまして、めんつゆ料理以外もちょいちょい出て来ます。

先日見た第3話では、ラードを使った料理という事でちんすこうが出ていました。

それを見て思い出したのですが、私も10年くらい前ですかね、ちんすこうを自作した事があります。

ラードに小麦粉と砂糖を混ぜてトースターで焼くだけという簡単さなので、分量さえ間違えなければ何とかなります。

昔すぎて味の方はよく覚えていませんが、不味いという事はなかったはずなので、おそらく美味しかったとは思います。

ちなみにちんすこうを作った理由はこれまたグルメ漫画なのですが、クッキングパパの影響ですね。

沖縄が出て来る話(だったはず)で、ちんすこうのレシピが載っていて「ちんすこうって材料これだけで出来るんだ!」と驚き、試しにやってみようと思い立ってラードを買いに行って作りました。

ちなみにクッキングパパも何年か前に実写ドラマ化しており、私が小さい頃にはアニメにもなっていて両方見ていましたね。

漫画の方は今や160巻以上出ていて、トータルで1,600話を達成しているそうです。

いやはや、一体何処まで続くのやら。

 

話を戻しますがめんつゆひとり飯を見ていると、昔独り暮らしで自炊をしていた頃を思い出します。

私もめんつゆにはたくさんお世話になったものですから。

自炊を始めて最初の頃は調味料をあれこれと揃えていましたが、だんだんいる物いらない物滅多に使わない物が分かるようになり、調味料が淘汰されていく中、めんつゆは使い勝手とバリエーションの良さから最後まで残りましたね。

今後もどんな料理が出るのか楽しみにしながらドラマを見たいと思います。


自分が作るかどうかはわかりませんが。