どうも、たかやです。
この前自転車で近所へ買い物に行った時の事です。
横1列になっている駐輪場へ自分のクロスバイクを停め、鍵をしてからさあ行こうとしたところ、後から自転車でやってきた人が少し離れた場所に停めてあった自転車の後輪に思いっきりぶつけて倒してました。
その場所に停まっていたのは1台だけでしたから、運悪くドミノ倒しなんて事にはなりませんでした。
ですが、何故そんな事になったのやら、ですよ。
じっくりと見ていたわけではないので、スマホを見ていたのかよそ見をしていたのかなどは分かりませんが、私のそばを通り過ぎたまんまのスピードでブレーキがかかる音もなくスーッと突っ込んで行ってましたね。
『危ないな、何やってるんだろ』
なんて思いながら買い物をし、しばらくしてから外に出てみたらぶつかった自転車もぶつけられた自転車もいなくなっていました。
果たしてぶつけた彼は持ち主に謝ったのか、それとも何事も無かったかのように知らんぷりして逃げたのか。
どっちなんでしょうね、
よくよく考えてみればあの時1番近くにいた人は私で、しかもすぐ横を通られたりもしていたので、もしかしたらあの暴走自転車が私のクロスバイクに突っ込んで来ていた可能性もありました。
それか、あと数秒早く歩き出していたら私にぶつかって来ていたかもしれません。
危険というのは何処に潜んでいるか分からない物ですね。
まさか道路を走っている時ではなく、駐輪場で事故に遭う危険性を感じるとは思いもしませんでした。
あ、でも駐輪場ではなく駐車場では以前にありましたね。
自分1人ではなく、不特定多数の第3者がいる中だと何が起きてもおかしくは無いのかもしれませんが、本当に気を付けないといけませんね、
もしかしたら私自身がぶつけた自転車の持ち主みたいに、加害者になる可能性もあるのですから。
そうなるとやはり、事故に遭わない最適解は外に出ない事なのでしょう。
そうしたら被害者にも加害者にもなりようがありませんから。
つまり、引きこもり万歳!
なんですけど、それはそれで良いのかもしれませんが、それはそれでマズイのかもしれません。