たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

面倒くさがりがやっているトイレ掃除の仕方

どうも、たかやです。

私は面倒くさいことが嫌いです。

まあ大抵の人は面倒くさい事は嫌いでしょうが。

やらなければならない事、やりたい事はいくつもありますが、面倒くささが勝ってしまい、動かずにいる事がたびたびあります。

夏休みの宿題なんかも、早々に終われた記憶はありません。何かしら1つは最後まで残ってましたね。

あまり良くないとはわかっていますが、なかなか思考回路は変えられません。

三つ子の魂百まで、というやつでしょうか。

そんな面倒くさがりな私ですが、とある事だけは毎日しています。

それが、トイレとお風呂の掃除です。

我が家のトイレは洋式で、私はいつも座ったまま用を足しています。

その際に、トイレットペーパーを引っ張り2・3回折ってから、床のゴミを掃除しています。

服を下ろしたり上げたりする為、トイレの床にはいろんな毛やホコリやゴミが落ちてけっこう頻繁に汚れます。

なので、私は最低1日に1回は床を掃除するようにしています。

最初はトイレットペーパーでゴミをかき集めて拾うようにしていたのですが、どうもそれだけではいけないみたいでして。

ゴミは無くなりますが、見えない菌などの汚れを床全体に広げているようなのです。

ですから、トイレの床に使える洗剤を探して、見つけました。

まめピカです。

 

これを床に直接スプレーしてトイレットペーパーで拭き取るようにしています。

汚れたトイレットペーパーは便器で一緒に流しますので衛生的で、ゴミ箱の必要がないです。さらにトイレシートと違い、トイレットペーパーなら万が一にもつまる心配がありません。

さらに豆ピカはトイレットペーパーで拭いてもボロボロになりにくいので掃除しやすいですしね。

とは言え、力を入れ過ぎたり、片面だけでずっと拭いていると破れますので気を付けましょう。

1日中家にいると、その分何回も家のトイレを使います。なのでその度に違う場所を掃除するようにしています。

壁だったり、便座だったり、手すりだったり、トイレ用のスリッパの裏だったり。

スリッパの裏というのは、意外と曲者です。普段見えないので、気付いた時にふと覗くと黒くなっていますから。

後は手洗い場をメラミンスポンジで磨きます。水が流れている間だけで、時間はかけません。

これらは1度に全部やると非常に面倒くさいのですが、1つ1つを分けることによって短時間ですぐに終わらせる事が出来るので、多少なりと『面倒くさい』が薄れます。

ちなみにうちではトイレマットを使っていません。洗うのが手間だし、買うのにお金がかかるしで良い所がありません。『面倒くさい』が増えるだけです。

スリッパがあれば十分です。

 


ちなみに、便器内の掃除は毎日ではなく、週1でしています。

 


先端のブラシ部分には最初から洗剤が付いているので、別で洗剤を準備する必要がないのも手間が減って良いですね。

流せるトイレブラシは、先端のブラシ部分だけを使い捨て出来るので、一般的なトイレブラシのように濡れたまま収納する事がないので衛生面で安心です。

とは言え、ブラシを挟んでいる部分はどうしても濡れてしまうので汚いだろうと思われるかもしれませんが、私は先端部分を水で流してからアルコールスプレーで除菌した後に、トイレットペーパーで拭いて綺麗にしています。

便器内の掃除は毎日はやりたくないけど、週1回ならまだましといった心境ですね。

トイレ掃除はこんな感じでやっています。

いかがでしたでしょうか。

風呂掃除のやり方は次の記事で紹介しますね。