たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

トイレと洗面台をリフォームした その1

どうも、たかやです。

先月にトイレと洗面台のリフォーム工事をしてもらいました。

というのも、トイレは床への水漏れがちょいちょい発生しており、洗面台も排水パイプからちょろちょろと水漏れしていたからです。

パッキンなり金具なりが悪くなっているわけでもなさそうですし、物自体の老朽化というのがあるのかもしれません。

なんせ引っ越す前から付いていた物なので。

さらに洗面台は正面の鏡の付いた部分がふらふらと揺れていて、何かの拍子に倒れて来そうでした。

なので、一時しのぎに両面テープなどで誤魔化していたのですが、どうせ古い物なので、ここは良い機会だと思い交換する事にしました。

値上げの波が押し寄せていたので、値上がりする前にしておいた方が良いのではないか、というのも理由のひとつですね。

とりあえずリフォーム工事も扱っている近所の家電量販店へ行って、トイレや洗面台の見本を見ながらどれが良いかを吟味します。

洗面台はとりあえず水を流せて手なり何なりが洗えればそれで十分なので、1番安い物にしました。

正直洗面台は無くても台所のシンクがあるので困らないのではないかとは思いましたが、私が使わなくとも親が使いますから一応必要ではあります。

トイレに関しては、タンクの有り無しとリモコンの有り無しどちらにするかという選択肢がありましたが、これもそこまで悩む事はありませんでした。

前のトイレはタンクありだったので、タンク無しにすると手洗い場を新しく作る必要が出て来ます。

そうすると工事費用が余計にかかりますので、却下です。

タンク有りならば既存の設備がそのまま使える分、費用が抑えられますのでこちらに決定です。

リモコンについては、壁掛けリモコンにしない場合便器の横に引っ付いた物になってしまうわけですが、それだとその出っ張っている所が掃除などで邪魔になるので却下です。

多少値段は上がりますが、後々の事を考えたら壁掛けリモコンの方が良いだろうと判断しました。

値段に差がなければ一瞬たりとも悩む事は無かったでしょうね。

というわけで物をどうするかは決まりましたので、従業員さんにリフォームの依頼をして、工事内容に関して見積もりをしてもらうために我が家へと来てもらう事になりました。

とは言ってもそうすぐにとはいきません。

どうやら考える事はみんな同じみたいで、値上がりする前の駆け込み需要が多かったらしく、すぐには伺えませんと言われてしまいました。

まあ私の所はトイレが壊れたりしたわけでもないので特に急ぐ理由もありませんし、無職で常に家にいるので平日だろうが土日だろうが何の問題もありません。

なので、

「いつでも良いですよ」

「急がなくて良いですよ」

と口にはしましたが、まあ実際には1週間もしない内に見積もりの方が来られました。

家電量販店の店員さんと、工事の下請けをしている作業員の方、合わせて2名です。

床や壁を張り替えてもらうようにしていたので、トイレ内の高さと幅と奥行きの長さをひと通り計ってもらいました。

床と壁は真っ白のタイル張りだったのですが、タイルは溝に汚れが溜まりやすい上、白いので汚れが目立ちやすかったりするので、これをやめて張り替える事にしました。

壁についてはトイレの両脇に手すりが付いているのですが、そこから下だけがタイル張りになっている為、手すりから下だけ張り替える事になりした。

タイルを全部剥がしてやり直すという案もありましたが、それだと廃棄したりなんだりに手間とお金が掛かってしまいますので、上からコンパネを重ねてクッションフロアを貼り付けるという工程になりました。

その分床や壁の厚みが増しますが、何か支障が出るほど分厚くなるわけではありません。私にとっては許容範囲内です。

とりあえずこんな感じで我が家の見積もりをしてもらった所までで、一旦締めます。

長くなるので続きは後日に。