たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

2024年最初のアクシデント トイレが……

どうも、たかやです。

2024年が始まって1週間もしない内にアクシデントが発生しました。

トイレ詰まりという問題です。

あまり気持ちの良い話ではないので食事時には読まないようにしてください。

よろしければどうぞ。


私は朝起きたらまずトイレに行くのですが、用を足そうと便器のフタを開けたら大が流されずに放置されていました。

親が流し忘れたのかと思いフタを閉めてからレバーをひねり、ジャーッと水の流れる音を聞いてから再度フタを開けたのですが、変わらず大が残っていました。

朝一の眠気が残る中、水が流れなくなったのか、はたまた下水管が詰まったのかと思いました。

去年は水道管が2回もダメになりましたから。

ですが、先ほど水の流れる音を聞きましたし、便器内に溜まっている水の水位が上がっていたわけでもありません。

なので水道管の故障再びというのはありえません。

他人の大なんて見たくもありませんが、よく見てみれば大量の硬めな大が便器の中で出口を塞いでつっかえていたわけです。

コレはどうしたものかと朝からため息が出ました。

トイレ掃除に使っているブラシで突っついて汚れてしまうのは嫌ですし、ラバーカップいわゆるスッポン的な物もありません。

そもそも下水管の中で詰まっているわけではないのでスッポンが使えるのかどうかも分かりませんが。

悩みに悩んで結局はお風呂の浴槽にあった残り湯を洗面器で汲んで便器の中へとひたすら掛けまくる事にしました。

夜中から朝方にかけての配管凍結を恐れてずっとお湯を溜めたままにしておいたのが功を奏しましたね。

冷たい水ではなくぬるま湯でしたがそれでも1度や2度では上手くいかずに10回近くは流し続けたのではないでしょうか。

ついに大が流れていった時には思いっきり安堵しました。

洗面器の少ない水量で流したら下水管が詰まるかもしれないと思い、すぐにタンクの水も流しておきました。

たぶん10分程度だったとは思いますが、自分1人の力で何とかなって良かったです。

またぞろ業者なりを呼んだりはごめん被りたいですから。

それにしても朝っぱらから最悪でしたね。

おまけにトイレの床にぬるま湯をこぼしてしまったせいで敷いていた新聞紙を取り替えたり拭き上げたりといった余計な作業までするハメになってしまいましたから。

まだ目が覚めてから何もしていないのにもう一仕事終えた気分になりましたよ。

こんな朝の始まりはもう2度とごめんです。


まあ世の中こんな事もありますよ、こう対処したら良いですよ、という問題と解決法の話のひとつとして誰かの役に立てば幸いです。


ちょいと汚い話で申し訳ありませんでしたがご勘弁のほどよろしくお願いします。