たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

どんなに体調が悪くても薬を飲んでこなかった無職

どうも、たかやです。

最近またコロナが流行ってきているそうですね。

インフルエンザや風邪も同様に流行ったりしているとニュースなどで目にはしました。

どこかの学校でコロナやインフルエンザで学級閉鎖になったというのも見たりしましたが、ほとんど家に引きこもっている無職だとなんの影響もなく、そもそも我が田舎町については流行っているのかどうかすらよく分からない始末ですよ。

もう田植えの季節ですね。



というわけで、今回は風邪のお話です。

今のところコロナには1度も罹ったことはありませんが、風邪程度なら年1でなっています。

微熱だったり咳が出たり出なかったりと症状の大小はあれど、だいたい長くて2〜3日もあれば治る程度の風邪を引きます。

寝込んだり動けなくなるほど酷い風邪はそうそうないので、仕事も休まずに働いてましたね。

微熱で頭が多少ボンヤリしていたり、咳やくしゃみが普段より多くても普通に会社へ行ってました。

本当に昔の私は社畜マインドに溢れてますね。

ただ休まないだけではなく、一般の風邪薬や解熱剤などや、額に貼るタイプの冷却シートなんかも使っていませんでした。

お風呂にも普通に入ってましたし、私は風邪を引いても普段の生活様式をまったく変える事なく過ごしていましたね。

いいとこ少し早めに寝るくらいでしょうか、やる事と言ったら。

それくらいで後は放っておいたら勝手にいつの間にか治るので、もう何十年とそのやり方で行ってます。

もしかしたら、健康な日常を変えて病人っぽく振る舞うのが嫌だったのかもしれませんが。

振り返ってみれば風邪で休んだのは確か中学生の頃の1回くらいでしょうか。

あの時は熱も酷くて氷枕を使いながらずっと家でひとり横になっていました。両親が共働きなので面倒を見てくれる人がいなかったんですよね。

風邪薬を飲んだかどうかまでは覚えていませんが、後にも先にもあそこまで寝込んだ事はありませんでした。

もしかしたらインフルエンザとかだった可能性もありますが、病院に行った記憶はありませんからただの酷い風邪だったのかもしれません。

あそこまで酷いのは後にも先にもなく、もう2度とごめんです。

 

こうして見るとなんだかんだで私の身体は頑丈だったように感じますが、実際はただ単に我慢していただけともとれますね。

休んだら同僚に迷惑がかかるから休んでられないという思いなんかもありましたし。

体調が悪かったら素直に休めるような心持ちでいられて、休んでも問題ないような仕事環境だったなら心置きなく寝込んだでしょう。


2020年からは自分の家の中以外だとマスクをするようになりましたからほぼ風邪を引かなくなっていますし、たとえ熱が酷くて寝込むような事があっても無職なので何の心配もなく布団の中で1日を過ごせます。

マスク生活で免疫が落ちている人が多いらしいので、もしかしたら私もその内風邪なりなんなり引きそうですが、まあその時はその時です。

薬も飲まずに冷却シートも使わずに布団の中でひたすら横になっていようと思います。


だって面倒くさいから。