たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

歯ブラシの選び方は難しいですね

どうも、たかやです。

「どの歯ブラシを使ったら良い?」

先日、友人とドラッグストアに行った時にそんな事を聞かれました。

今は値段を気にしなければ安い物から高い物までたくさんの種類があり、そのせいで友人は歯ブラシだけではなく、歯磨き粉もどれが良いのか迷っているそうです。

私もそこまで詳しい知識があるわけではないので、とりあえずフッ素が1,450ppmと高濃度の物を選んでおいた方が良いという簡単なアドバイスしか出来ませんでした。

後は歯磨き粉にいくらまでなら出せるかと、歯を白くしたり歯垢を除去したりなど、どの機能を重視するかで選んでもらいました。

歯ブラシについては、私としては出来る限りヘッドが薄くて小さい物の方が歯を一本一本丁寧に磨きやすくて好ましいのですが、友人はそうでもないようでした。

歯磨き粉と歯ブラシのブランドを合わせた方が選ぶのも楽だと伝えはしましたが、結局毛量が多くてベッドも大きい方が良く感じたみたいです。

まあこればっかりは個人の好みと歯ブラシの磨き方や癖で使いやすい・使いにくいは違いますから仕方ありませんね。

むしろ勧めといて使いづらかった、なんて思われるのも嫌ですし。


一応デンタルタフトやフロスなんかも勧めてみましたが、買ってはくれませんでした。プレゼン失敗です。

ちなみに私としてはデンタルタフトは山型よりフラットな方が使いやすい気がします。毛先はどちらも普通なのに、山型だと硬く感じて歯の表面を削られているように錯覚してしまいますね。


歯ブラシと言えば、いま私が使っている電動歯ブラシ、ソニッケアーなのですが、その替えブラシを高い純正品から安い互換品に変更してみました。

なんせ純正品ですと一本だけで1,000円近くもする高級品ですが、互換品だと一本100円ほどと手頃になります。

お金に糸目を付けなくて良いのなら純正品を使い続けられるのですが、消耗品は出来るだけ安く抑えたい私としては互換品を選ぶしかありませんでした。

正直、安物買いの銭失いになる可能性もありましたが、まったく使えないという事もないでしょうからやってみて損はないはずです。

ダメならダメで使えない事が分かったという結果が得られるわけで、一度で良いから試してみたかったなんて後悔し続けるよりはマシでしょう。

実際に使ってみれば、毛先が硬く感じられて純正品より一段は品が落ちるものの、やっぱり買わなきゃ良かったというレベルにまではいきませんでした。

なのでこれからも使い続けるつもりです。

これなら年間の替え歯ブラシに掛かる費用は1,000円以下どころか500円以下で済みます。

歯磨きにも出来るだけお金は掛けたくありませんが、デンタルタフトとフロスを使わないという選択肢はありませんので別で削れて良かったです。

 

歯磨きの節約も良いのですが、歯医者にも行かないとな。