たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

人生初の手術を受けてきました

どうも、たかやです。

人生初の手術を受けてきました。

手術とはつまり、体にメスを入れて悪い所を切り、最後に縫って傷口を塞ぐあれです。

まあ切ったのはお腹ではなく口の中なんですけどね。

つまり歯医者の治療の一環で歯茎の切開手術を受けてきたわけです。

どうやら昔治療した虫歯の根本辺りから膿んでしまっていたらしく、レントゲンを見せてもらったのですが、そこから出た膿が溢れて顔の骨を溶かすレベルまでいってたようです。

膿だけを取り除いて治ればよかったのですが甲斐もなく、歯の根本が諸悪の根源だったので、そこを切除する手術を受けることになりました。

いやあ、痛かったですね。

もちろん麻酔を打ってもらってからの手術ではありましたが、最初の麻酔を打つところからして歯茎に何箇所も針をブッ刺すのが地味に痛かったです。

そこからはもう麻痺しているので何となくしか分かりませんが、1番記憶に残っていたのは悪化していた歯の根本を切除する時です。

歯は人体で1番硬いのでチョキンとハサミで紙を切るみたいに簡単にいくわけもなく、ゴリゴリと器具で切断されたわけですが、やはり振動が歯を通して伝わってくるのがキツいのなんの。

おまけに切除が終わって歯茎を閉じなければいけないわけですが、針と糸で歯茎を縫い止める時も少し痛かったです。

手術は2〜3時間ほど掛かりましたが、結果としては無事に終了したので良かったです。

最後に手術当日は血行が良くなると傷口が開く可能性があるので運動はするな、湯船に長時間つかるな、うがいをすると縫った所の歯茎が捲れるからするな、などなど色々な注意事項と共に痛み止めと抗生剤をもらって帰りました。

帰りの道中では手術箇所が腫れ出していて、鈍い痛みを味わいながら歩いて帰りました。

結局その日は寝るまでずっと歯茎が疼いていたし血も少し出ました。なんだか親知らずを抜いた時のようです。

寝て起きて1日が経てば痛みもだいぶ薄れて血も出なくなっていて助かりました。

ただ膿が広がっていた所に今度は血が流れ込んでいったので顔がどんどん腫れていってしまいましたが、それも手術を受けてからの2〜3日がピークで後はだんだんと治まっていきました。

今は少し腫れているかなくらいです。

歯医者さん曰く、溜まった血がこれから1年くらい掛けて少しずつ無くなった骨を再生させていくとの事です。骨がないのでいま顔を押すとブヨブヨするらしいのですが、ちょいと怖くて自分からは触れません。

抜糸はこの前終えて経過観察もしてもらいましたが、良好そうです。


そう言えば手術後や抜糸後にレーザーで傷口を焼いたのですが、これも初めての体験でした。

そうすると治りが早くなるそうで、若干ピリッとした痛みを感じると共にレーザーが歯茎にあたるバチバチという音を聞いていました。

出力の調整が強かったのか結構痛かった回もあり、言ったらすぐ弱めてくれました。


これで1番ヤバかった箇所の治療は終わりました。

一応レントゲンも撮ったのでそこにも問題がなければ来年からは次の歯の治療へ移れそうです。

おかげで無事にケーキも食べられました。

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