たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

酒は飲めないこともなく

この間、買い物帰りに見かけた小学生が、
 
「ゴメンで済むなら警察はいらんのやぞ(笑)」
 
と言っているのを聴き、リアルで言う人がいるんだとなって思わずへぇと呟いてました。
 
以上、オチはありません。
 

皆さんどうも、たかやです。
 
まず一言、私は下戸です。
 
350mlの缶ビールや缶チューハイ1本でもう真っ赤になります。さらに睡魔がやってきます。
 
アルコール度数は基本、3〜5%が適切です。7%はギリギリ大丈夫ですが、9%は酒精が強すぎて美味しく飲めません。
 
最近はアルコール度数の低いビールも出ているのでありがたいですね。
 
ワインは飲めない事はありませんが、ブランデーやウイスキーは舌に会いません。ロックや水割りではなく、炭酸水でめちゃくちゃに薄めないとキツイです。
 
とはいえ、飲めなくて困った事はそんなにありません。せいぜい会社の飲み会で、酔い潰れた人の後始末が大変だったくらいでしょうか。
 
グデングデンに酔っ払い、大きな声で笑いながら何度も同じ話をしたり、そこかしこで吐いたり、動けなくなったり、そういう人達を見てきた身としては、飲めない人間で良かったと心底思います。
 
別に酔うのは悪くないですよ、でも酔った上で店や同席者に迷惑をかけるのはNGです。
 
なので彼らは私にとって良い反面教師でしたね。おかげで、いっぱい飲んで強くなろうなんて気は微塵も起きませんでした。
 
ところで私が下戸なのはどうも、家系のようです。親もほとんど酒を飲みませんし、弱いです。
 
なのに親の兄弟にはザルがいますので、どうも私の親だけ酒飲みの遺伝子が受け継がれなかったみたいですね。
 
親戚の集まりでは、叔父に飲め飲め、飲んでるか、と言われます。度数の低い缶チューハイを準備してくれているだけまだマシですが、正直なところ勘弁してほしいですね。
 
酒好きな人の中には、食事の時に飲まれる方が
いますが、私はどうもそれが苦手なんです。
 
私が飲めるチューハイは基本的に甘いのて、ジュースを飲んでる感覚になるからだと思いますし、ご飯の時に飲むのはお茶だという認識が私の頭にこびり付いてるからでしょう。
 
というわけで、私は昔から缶チューハイを週に1回飲むぐらいで満足していました。 
 
スーパーで新商品を見つけた時に買うぐらいです。
 
ストレス解消に飲む事もありません。やるなら別の事ではらします。
 
おかげで食費に対する酒代の割合が低い低い。
 
現在は月に1回くらいのペースになってるので更に下がってます。
 
他に美味しいと思える飲み物はいっぱいありますから、この先変わることはないかもしれません。