たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

献血に行こう

どうも、たかやです。

皆さんは、献血をされた事はありますでしょうか。

私はもう10何年も前に1度だけした事があります。

それ以降はまったくしていなかったのですが、コロナ禍で血液不足と聞き、退職していて時間もあったので行くことにしました。

歩いて20分ぐらいの所に献血バスが来るので午前中に行ったのですが、受けに来た人が多かったみたいで、午後からでも良いか聞かれました。

予定はないのでOKしたら、次に献血カードを持っているか聞かれましたが、私は作ったのがあまりに昔すぎる上に、何回か引っ越しをしていて無くしています。

幸いまた作ってもらう事になったので良かったのですが、問題は次でした。

時間節約の為に、事前に検査をするという事で体重を測る事になったのですが、私の体重が規定の50kgなかったんです。

体重計に乗ったら50kgちょうどで、服の分1kgを抜かれてNGになりました。

献血バスの場合は、400ミリリットルの一般献血しか出来ないので、規定体重に満たない私は、粗品だけいただいて帰る事になりました。

事前に調べておけば良かったんですけど、前も出来たので、今回も大丈夫とうっかり思い込んでました。

タダで終わらなかったのでそこはありがたかったのですが、やはり献血を出来なかったのは残念でしたね。

今は体重も増えて、ちゃんと50kg以上あるので、今月の献血には行こうと思います。

ちなみに最初に献血を受けた理由は、自分の血液型を知るためでした。

というのも、私は生まれて20年近くは、自分の血液型を知らなかったんですよ。

信じられない話ですが、親も私の血液型を覚えていませんでした。

昔から、これと言って血液型が必要になる事もなかったので、特に気にはしていませんでした。

せいぜい血液型占いとかの話題に参加できないくらいです。

なので、実質まったく問題ありませんでした。

ところが、前の会社で働く時に血液型を申告する必要が出て来てしまい、急遽血液型の検査をしてもらうために献血する事になったんです。

他にも自分みたいに、血液型を知らない人がいるのかと調べてみましたが、やはり多少なりとは言えいるみたいですね。

どうも産まれてすぐの新生児の場合は、1歳ぐらいになるまでは血液型の判断が出来ないそうです。

そしてそのまま、親も知らないままになっていく人がいるのだそうです。

とは言え、大概は健康診断なんかで知る事が出来ますから、やはり知らない人の方が珍しいみたいです。

あと、病院で自分なり家族なりが献血を受ける事態になった時に、血液型を自己申告してもそのまま鵜呑みにはされないそうです。

ちゃんと病院の方で調べて、血液型を鑑定してから輸血を行うみたいです。

そりゃあそうですよね。もしも血液型を間違えて覚えていたり、勘違いしていたら洒落になりません。

下手したら病院が訴えられるかも知れないわけですし。

まあいろいろ書きましたが、時間や体調に余裕のある方は、是非献血に行きましょう。

痛くない針が早く出来て欲しいものです。