たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

私が止めたもの2つを紹介します

どうも、たかやです。

今回は、日常生活の中で私が使うのを止めたものを紹介しようと思います。

 

その1 バスマット

私がバスマットを使うのを止めてから、4年ほど経ちます。

それまでは、普通にバスマットを使っていました。

コットンやリネンなどの天然素材の物から、マイクロファイバーなどの合成繊維、珪藻土などいろいろありますが、どれも使ってきました。

止める直前に使っていたのは珪藻土マットで、1時期流行っていたのに釣られて、物は試しにと買ってしまったわけです。

使い始めて最初のころは良かったんです。

足を乗せた時の感触は硬くてイマイチでしたが、足裏に付いていた水気はどんどん吸い込むしすぐ乾くしで、そこはとても感動しましたね。

ただ、手入れに問題がありました。

珪藻土マットは使い続けていると、ホコリや汚れで目が詰まり、やがて水を吸わなくなったり、乾きにくくなります。

そうした時に出番になるのは、付属してある紙ヤスリなのですが、これでマットをいちいち削るのが私にとって面倒くさいのなんのって。

どのくらい削れば良いのか分かりずらいので、ひたすら削りましたね。その後ヤスリで削った珪藻土のカスがマットの上に散らばっており、足を乗せた時にざらざらして不快でした。

それでも我慢して使っていたある日、風呂から上がろうとして風呂場のドアを開け、バスタオルを目にした時に思ったんです。

先に足を拭いてから上がれば良いんじゃないか。

という事で早速、風呂場の中で体を拭きあげ、最後に足裏を拭きながら外に出るようにしました。

そうしたら案の定、これが大正解でした。

先に全身を拭いてあるから、バスマットが無くても床に水滴が落ちたりする事がありません。

多少足裏が湿ってますが、タオルでちゃんと拭いておけばそこまで気にならないレベルです。

というわけで、私はバスマットを使うのを止めました。

おかげで、布製のバスマットを洗う必要がなくなり、珪藻土バスマットを削る作業がなくなりました。

バスマットを使わないので衛生面での不安も無くなりますし、洗濯後のバスマットが乾かない問題も解決しました。

バスマットにお困りの方は、物は試しに1度足を拭いてから風呂場を出てみてはいかがでしょうか。


その2 スリッパ

去年からですが、スリッパを使うのを止めました。

もともと私は、家では裸足派です。基本的に春、夏、秋はずっと裸足で生活しています。

ただ、冬だけは足が寒くなるのでスリッパを履いていました。

足が冷たくなるのを防ぐ事が出来るので、そこはとても良かったのですが、長く履いていると中が汚れてきます。

冬用なので、柔らかいもふもふしたのを使っていたのですが、その隙間に髪の毛やゴミが溜まるので、定期的に洗ってはいました。

ただ、冬用のスリッパは厚手なので乾きにくいんですよね。

出来るだけ水気を切って天気の良い日に外に干していましたが、なかなか乾いてくれません。

なので、底がぼろぼろになり、全体的にヘタレて来たのを機に捨てました。

そして新しいのを買わず、代わりに靴下を履くようにしてみました。

冬用の少し厚めの靴下を履けば、廊下を歩いてもそんなに冷たくありません。

ウォーキングなどで毎日靴下は履いているので、洗濯物が増える事もありません。

おかげでスリッパを洗う手間がなくなり、スリッパを買うのにお金を使う事もなくなったので、時間とお金の節約になりましたね。

とは言え、バスマットやスリッパは年単位で買うか買わないかなので、節約の効果としてはそこまでないかもしれませんが、時短の効果は大きいのではないでしょうか。


以上、足関連で私が止めたもの2ついかがでしたでしょうか。

皆さんのお役に立てば幸いです。