どうも、たかやです。
今日で7月も終わりですね。
毎日暑いため、海や川などへ行く人が多いみたいですが、人が増えた分、事故も毎日のように起きているようです。
どんなに気を付けていても事故というものは起きてしまうものですが、新聞やテレビなどで死亡の2文字を見るたびに心が痛みます。
一方で、海水浴客が野生のイルカに噛まれたりする事件も発生しているのには、言ってはなんですが自業自得だな、という印象です。
水族館や動物園などで飼われている動物でさえ、飼育員を襲ったりといった事が稀にですがあります。
ならば野生の生き物だったら、言わずもがな。
どこぞの県では野生の猿に家を荒らされたり、怪我を負わされたりと言った騒動も起きていますが、やはり野生の生き物に不用意に近付いたり手を出したりするのは危険でしかありません。
いくらイルカの外見が可愛く見えようが、私たちが普段見ているのは水族館で飼い慣らされたおとなしい姿です。
なのに、それを意識から追いやって、イルカはイルカだからと安易に手を出してしまう。
もしあなたが散歩中、目の前に野犬がいたら頭を撫でようと近付いて行きますか?
もしそういう事をしている人が目の前にいたら、あなたはどう思いますか?
イルカに触りたくなる気持ちは分からなくもないのですが、君子危うきに近寄らずでいきたいものです。
夏の事故と言えば私は小学生のころ、家族と地区の集まりで海へ泊まりに行った際に怪我をした事があります。
想像すると痛い話です。お気をつけください。
夜の暗い中、外を歩いていたら右足の親指の爪と指先の間に木の皮が刺さりました。
素足でサンダルを履いていたので、歩いていたら勢いのまま、正面からぐっさりと行きました。
痛みに泣き出した私を連れて、両親が夜道を病院へと車で連れて行ってくれましたが、私の記憶はそこで途切れてます。
治療中の事はなんにも覚えてません。よっぽど痛くて忘れたかったんでしょうかね。
気付いたら足に包帯がぐるぐる巻かれていたと思います。
たとえ水辺で泳いでいなくても、やはり怪我する時は怪我をします。
やっぱり家から出ないのが1番の安全策ですね。