どうも、たかやです。
すっかり秋になりましたね。
ウォーキング中ですと、
赤と白の彼岸花が咲いていたり、
どこからか金木犀の香りがしてきたり、
ふと空を見るとすごく澄んで高く感じたりで、
いろいろと秋を感じるようになりました。
家の中にいても感じるのは、朝や夜が寒くなって来たのと、日が沈むのが早くなった事ですね。
最近になってようやく長袖の服を着るようになりました。とは言えまだ1日に何回も着たり脱いだりしていますが。
あとは夜寝る時に窓の外から鈴虫などの虫の音が聴こえて来た時はいい子守唄になります。
まだ毛布1枚で寝てますが、そろそろ冬用の布団を出した方が良いかもしれません。
そんなある日、有川ひろさんの本を読みながら読書の秋を満喫していた時のことです。
ふと腕に違和感があったので視線をやると、蚊に食われていました。
今年の夏は暑すぎてほとんど姿を見なかったヤツらですが、どうやらまだ近所をうろついていたようです。
速攻でぶっ叩いて始末しましたが、結構血を吸われていたようで、腕に少々付いてしまいましたよ。
セミはもう鳴いていないので、夏の名残りはそれくらいでしょうか。
あ、近所の人がまだ風鈴を出しているようで、たまに澄んだ音色が聴こえます。
こうしてゆっくりとですが、季節の移ろいを肌で感じられるのは幸せな事ですね。
私としては、今ぐらいの気温が1番過ごしやすいので、あまり早く冬にはならないでほしいものです。
衣替えが面倒くさいんですよねぇ……。