たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

趣味にかけるお金はいくら?

どうも、たかやです。

私が毎週見ているマネー関連の番組で、一般の人は月にいくら趣味へとお金を使っているのかというのがありました。



テレビの画面を写真に撮ったのですが、ブレているのは手ブレとか撮影の仕方とかそういう問題ではありません。

以前に書きましたが、単にテレビ画面自体がこんな感じになってるからです。

なので見にくいのはご了承ください。

表を見ますと、個人の娯楽費は2万ほどで、交際費は1万5千円ほどです。

今の私からしたらえらい額を使ってるなという印象ですが、昔の自分はもしかしたらこのくらい使ってたかもしれません。

社会人になってからは漫画や小説に1万円や2万円は普通に使ってましたし、それ以外にCDなども買っていました。

交際費も、最初に入った会社では同僚と外食したり、遊びに行ったりと、ある程度は使ってましたが、流石に1万円はいってなかったような気がします。

これが前職になると、会社の人との私的な交流はほとんど無くなってますね。

忘年会や新入社員歓迎会など、年に数回ある会社の飲み会ぐらいでしょうか。

回数だけで言えば友人の家に集まっての飲み食いの方が多かったのですが、そんなに高い物は買わないので、会社の飲み会ほど高額にはなりません。

ちなみに去年の10月から今年の9月までの交際費を調べてみたら、約1万2千円で、平均したらちょうど月に1,000円ぐらいになります。

一般の月額交際費が、私の年間交際費と同じくらいという驚きの結果ですよ。

一方で娯楽費に関しては、流石にそこまで低くはなりません。

漫画や小説、雑誌などの無料アプリや図書館のおかげで買わずにすむようにはなってますし、いつの間にやら1万円を切るようにはなりましたが、やはりお金を払ってでも読みたい作品はあります。

そんなわけで、今はだいたい月に5,000円くらい使ってます。

やはり読書は1番の趣味なので、ここを削るのは大変です。

これ以上に削ろうと思えば削れない事はないんですけど、『読みたい本が読めない』というストレスが半端ないので出来ません。今のところは。

どうやら私に必要なのは『衣食住』ではなく、『本食住』のようです。

服なんて去年にウォーキング用のパンツとキャップを買ったくらいで、今年はまだ下着や靴下を含めて何も買ってません。

私はミニマリストのつもりはありませんが、自分にとって『無駄かもしれない物』を削ぎ落としていくのは面白くはあります。

何をどこまで減らせるのか、自分が大丈夫な境界線はどこまでか、ギリギリを見極める為にちょっとしたチキンレースをやっているようなものかもしれませんね。

でも人生のチキンレースはしたくないので、もう少しお金を貯められるように頑張りたいと思います。