たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

アウトレットは安いけど高い

どうも、たかやです。

今月は日中の暑さもあり全然買い物に行っていません。

確か無料クーポンの引き換えでしか出掛けてないような気がします。

おそらく先月や先々月にある程度日用品を買い足してストックしているのが大きいですね。


買い物と言えば最近、テレビでアウトレット品を紹介しているのを見ました。

シャツやズボンなど1枚で3万円以上するような品が半額やそれ以上に安く売られているようです。

リポーターが「安い安い!」と言ってはしゃいでいましたが、私にすると元の値段が高すぎるせいかどれだけ割り引かれても全然安く感じませんでした。

アウトレットと言えば、確か10年以上も前に佐賀県の方にあるアウトレットモールに友人ら4〜5人と遊びに行った記憶があります。

いろいろと見て回るのは楽しかったけれど、結局私は何も買わずに人の多さと歩き通しで疲れて終わりましたね。

良いな、と思う品があっても(私からしたら)やはり値段が高いです。

普段はUNIQLOの1,000円か2,000円くらいのシャツやパンツを何年もずっと着倒し履き潰しているような人間です。

アウターやズボンはどんなに高くても5,000円以上は出せませんし、ここ何年も出していません。

なのでシャツ1枚に1万円を出すとか信じられませんし、サンダルにまで諭吉さんを消費するなんて貧乏無職である私には正気の沙汰ではありません。

自分がオシャレとは縁遠くなってしまったのを強く実感しますね。

まあ特に困る事もないので現状維持し続けていきますよ。

アウターなんてもう何年も新しい物は買っていませんから、季節ごとに毎回数少ない服を着まわしています。

適当に選んでも問題ないので何を着るかで悩む事もなくて楽ちんです。

世の中には毎月何十着も服を買われる人がいるそうですが、私の年間購入数よりもはるかに多くて驚くばかりです。

価値観の相違はやはり人によりけりで面白いと感じました。

私はたとえ大金を手に入れても、ファッションにお金をつぎ込む事は無い人種なのでしょう。

収納スペースは取られるし、あれは着たこれは着てない今日はどれを着ようなんて考えるのも面倒くさいですから。