たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

ラーメン屋で韓国人と間違われた無職

どうも、たかやです。

早いのかどうかは分かりませんが、我が家では今季初のおでんを食べました。

もち巾着は入ってないけど出汁が染みた大根は美味しかったです。

 

この間友人らとラーメン屋に行ったのですが、その際韓国人に間違えられた話をしようと思います。

まず店に入ってそれぞれが食券を購入してからテーブル席へ移動しました。

店員さんが来たのでテーブルの上に置いた食券を確認してもらっていたら「ラーメンの麺の硬さはどうされますか」と聞かれたんですね。

で、その時ラーメンの食券を買っていたのは私ら3人いた中の友人ひとりしかいなかったのですが、その彼が無言でいつの間にか姿を消していたんです。

何処を見渡しても彼がいないのでトイレにでも行ったんだとすぐに気付いたのですが、どうやら店員さんにはその時の見渡す動作が日本語を理解していなくて困っている外国人の挙動に見えたようです。

後で「すみません、時々韓国人の方が来られる事があるので」と教えてくれました。

別に謝る事はないと思いますけどね。

最初に麺の硬さを聞かれた時に私らが無言でキョロキョロするという紛らわしい行動を取ってしまったのが勘違いの原因ですから。


いやそれにしても長く日本人をやっていますが、まさか外国人に間違われる日が来るとは思いもしませんでしたね。

前前職の工場仕事をしていた時の同期にめちゃくちゃ顔が濃くてインドとかそっち系に間違えられてもおかしくないような人がいましたが、私は普通の顔なのでどう逆立ちしても間違えられようがありません。

何とも貴重な体験をさせてもらいました。

 

 

もしかしたらラーメン屋に来といて3人中ひとりしかラーメンを頼まないなんて変わった客だと思われていたかもしれませんね。