どうも、たかやです。
マフィンによる食中毒問題があったので、今回は賞味期限のお話です。
先週の事、お昼の蕎麦用に取っておいたレトルトのミートソースの賞味期限が切れているのに気が付きました。
と言ってもたった2・3日くらいなので大したことは無いでしょうからそのままいただきました。
まあ常温でずっと保管していたとは言え密閉されたパウチ容器に入っていたのですから、ほんの数日賞味期限が切れただけでは私の体には何の問題もありませんでしたね。
ちなみにそのミートソースは2〜3人前が入っている物なので1回では食べ切れないので冷凍保存しておいて今週の日曜日にまた美味しくいただきました。
それと、我が家の冷蔵庫の中に何年も前から置かれている缶ジュースをようやく飲みました。
確か家族の誰かが何処かの誰かから貰った物で、その内誰かが飲むだろうとずっと冷蔵庫内で放置されていた物です。
このジュースはいつからあるんだっけと思いながら手にしてみたら賞味期限が2022年と1年以上前の物でした。
果汁10%で果肉入りのジュース、ただし賞味期限は1年切れ。
まあ冷蔵庫の中でずっと保管されていましたからそこまで悪くなる事はないだろうと思いながら缶を開けてみましたが、匂いや味には特に問題がありませんでしたね。
飲んだ当日から1日経っても別にお腹を壊すなんて事もありませんでした。
缶って1年ぐらい賞味期限が切れても大丈夫なのでしょうか?
まあ中身にもよるのでしょうが、あまり過信はし過ぎないようにしたいも思います。
最後に我が家ではカレーを作ると2〜3日は食べる事になります。
カレーは菌が繁殖しやすい環境にありますから本当は当日に食べ切った方が良いそうなのですが、鍋いっぱいに作るとどうしても1日では食べ切れないので2日目に突入し、時には3日目も食べる事になってしまいます。
そんな我が家ですがこれまでお腹を壊した事はありません。
ですが、今までが大丈夫だったからと言ってこれからも大丈夫なんて事は絶対にありません。
夏が終わって気が緩んでいる時が1番食中毒が多いそうですから十分気を付けたいと思います。
流石に食べ物が糸を引いているとか腐った臭いがする物を食べれば一発アウトでしょうが、普通の生活をしていたらそんな物にはそうそうお目に掛かれません。
それでも今年は全国的なニュースになるほど大きな食中毒事件がいくつもありました。
改めて食品衛生や衛生管理、添加物や砂糖の重要性など知っていた事知らなかった事を含めていろいろと考えて知るキッカケになりましたね。
まったくありがたくない話ではありまが。