たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

お金の掛からないヒートショック対策

どうも、たかやです。

朝起きたら雪で外が真っ白になっていました。

昼間は太陽が出ていてだいぶ溶けてましたね。


最強寒波が来ているそうで、家の中でも温度計は8℃くらいをずっとキープしています。

こうなると顔や手など少しでも肌をさらすのはキツい為、私的には布団の中にこもるというのが1番快適に過ごせる方法な気がします。

節約の為に室内全体の温度を上げるエアコンやストーブは使っていません。

タツは寒い中コタツテーブルやコタツ布団を出すのが面倒くさくて何もしていません。それにもし使った場合下半身は暖まっても上半身は毛布を被ったりしないと寒いままになりそうな気がするんですよね。

一方で布団の中ならば足元を40cm4方の電気マットで暖めるだけで済みます。上半身は布団で外気を遮断すれば自分の息と体温で勝手に暖まってくれるので問題はありません。

とは言えメシやトイレや風呂やらに行く時は布団の外に出ないといけないので、その時は震えながら外に出るのが難点ですね。


風呂と言えば、これだけ寒いと風呂場と脱衣所の温度差がとんでもない事になっているのでヒートショックの心配が出てきます。

入る時はかけ湯をしながら少しずつ体を慣らしていくのでたぶん大丈夫だと思いますが、問題は風呂から上がる時です。

脱衣所ではなく風呂場で身体を拭くというのは以前書きましたが、それをやっても流石に裸で10℃以下の脱衣所に出ると寒さに震えてしまいます。

急激に血圧が上がっている可能性は高く、これはどう考えても身体に悪いのでどうにかした方が良いなと考えた結果は、単純なものになりました。

風呂場の中で服を着れば良いじゃないか。

という事です。

思い立ったが吉日という事で、試しにシャツとトランクスだけを着てから脱衣所へ出たら想像以上に体感する寒さが抑えられていました。

完全に寒さを感じなくなるわけではありませんが、それでも布1枚でここまで体感温度が変わるとは思いませんでしたね、ちょっと舐めてましたよ。

たかが1枚、されど1枚です。


冬はまだ始まったばかりなので、これだけで何とか乗り越えられるように頑張りたいものです。

まあその内コタツだけは我慢できずに出してしまうかもしれませんが。