たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

そもそもストロング系のチューハイは選択肢に入りません

どうも、たかやです。

アサヒビールがアルコール度数8%以上のストロング系のチューハイの新商品を今後発売しない方針だそうです。

news.yahoo.co.jp

アルコール度数が8%以上のお酒なんて日本酒に焼酎にワインにといろいろあるのになぜチューハイだけなのかとも思いましたが、どうやらストロング系のチューハイって飲みやすくて酔いやすい上に二日酔いにもなりやすいみたいですね。

私はもうずいぶんと昔に物は試しとアルコール度数9%の缶チューハイを1本だけ飲んでみた事がありますが、正直言って飲み辛かったです。

お酒の味自体がそんなに好きじゃないのにアルコールばかりが舌に来て、そのくせフレーバーの味はほとんど感じないし喉は熱いしすぐに酔っ払って頭がフラフラとするしで最悪でしたね。

幸い二日酔いは起こしませんでしたが、それは350mℓを1日では飲みきれずに2日に分けて飲んだからだと思います。

ストロング系のチューハイを飲んだのはそれが最初で最後だったはずで、無職になった今はもう酒自体をほとんど飲まなくなりましたから、もう2度とアルコール度数の高いチューハイを飲む事はないでしょう。

別にお酒を飲まなくても眠れますし、ストレスの解消も他で出来てますし、良い気分になんて酔っ払わなくてもなれますし。

お酒と一緒に食べなくても美味しい食事はそれだけで十分美味しいです。

酒代に(下手するとツマミ代にも)お金を使う事もないので財布の負担もありません。

飲まない理由はいくつかあっても飲む理由がひとつもありませんね。


それにしても不思議なものです。

大概の人は20歳未満の頃はお酒なんて飲まなくても平気なのに、20歳を超えてお酒を飲み出した途端に頻繁に飲むようになっています。

テレビ番組で有名人でもない一般の方の家にある冷蔵庫の中を見ると、結構な割合でビールやチューハイを始めとしたお酒が入っている人の多いこと多いこと。

週に1〜2回ならまだ目をつぶれますが、毎日のように飲んでいると口にする人を見ると『この人アルコール依存症じゃないの?』と疑ってしまいます。

毎日飲まないと寝られないとかストレス発散でやめられないとか、ついつい飲んでしまうとか、自分の意思で我慢が出来ないのならそれはもうアルコール中毒に見られても仕方ないのではないでしょうか。

単に病院に行ってないだけ、日常生活にそこまで支障が出ていないだけで、普段から飲まない私からしたら軽度のアルコール中毒者と同義です。

まあストロング系を始めとしたアルコール度数の高いお酒は法律で禁止されているわけでもないので、飲むのは個人の自由だし飲み過ぎて体調を崩した所でそれもまた個人の自由(自業自得とも言う)ではありますが、他人には迷惑をかけないようにしてもらいたいものです。